おはようございます
骨密度改善サポーターの
うちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
私は以前クリニックで
高校陸上部の生徒の
栄養指導をしていました
長距離ランナー対象で
主に貧血指導です
高校陸上部員の栄養指導とは‥
その内容は
20人の陸上部員の
食事記録を見て
血液検査データを見て
栄養価計算
貧血の食事アドバイス
質問を受けるというもの
15分間に3人が来て
医師の診察室で採血も行う
時間が非常にタイトでした
ある日 内科のドクターに
私は大目玉をくらいました
「しっかり鉄分量が
わからなければ
鉄剤処方の可否が
判断できないだろう!」
1人1人の食事記録から
鉄分の計算をするのは
手間がかかります
つい計算をはしょって
貧血の食事の説明だけで
生徒達を私は帰そうとしたのです
内科のドクターが怒った理由‥
担当ドクターは
対象が高校生ですから
と考える方でした
鉄剤処方慎重派ですね
10代の身体を心配して
このような考えをする
医師がいる一方
記録のためには
鉄剤やむなしと考える
医師もいます
大目玉をくらったことで
私も目が覚めました
時間がかかる場合は
ノートをコピーして
ソフトを利用して
後日
計算結果を示すよう
にしました
クリニックに栄養士を置いている
医師はやはり
丁寧な患者応対を求めます
きめやかな対応が一番!
骨粗鬆症予防も
その人に合わせた
きめやかな
対応が必須
カルシウムの摂取量
さらにあなたの体への
吸収率を考えた
こまかなサポートを
展開していきます
生活習慣から骨密度をあげる メール講座案内です
【無料】もう骨密度なんて怖くない 10日間メール講座
今日は「ドクターに大目玉を
くらった話」をお話しました
お読みいただきありがとうございます