おはようございます
骨密度改善サポーターのうちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
早いもので3月も
半ばを過ぎましたね
あと2週間もすると
職場に新人が入ってくる
新しい年号が発表される
お子さんのいる方は
1つ進級される
大きな区切りを感じますね
私は以前
保健師 健康運動指導士の方と
一緒に出前の骨密度測定を
行っていました
ちょうどこの写真のように
超音波をかかとの
骨に当てる検査
QUS法で測定していました
妊婦さんでも受けられるQUS法
超音波の伝わる速度から
骨密度をはじき出す
骨密度そのものを
測定している訳では
ないのですが
市区町村の検診で
多く使われる方法です
私もこのQUS法の測定に
同行していました
この測定法の
メリットデメリットを
述べたいと思います
①メリット
写真にもあるように
・機械とパソコンが移動可能なので
何処でも測定できる
・3分ほどで結果が出る
・妊婦さんでも測定出来る
②デメリット
・通常は裸足になり
ゼリーを塗って測定する
少し手間がかかる
・かかとが少しずれると
誤差が出やすい
・かかとの骨と全身の
骨は必ずしも相関しない
測定では食生活や
運動のアンケートも
平行して実施しました
どのアンケートが
骨密度と相関したかは
また別な機会に
お話しますね
節目で骨密度測定を
これは私の考えですが
出産後、閉経後
女性の人生の節目節目で
骨密度の測定を
お勧めします
何故なら骨密度は
目に見えない
測定しないと
骨の状態が
わからないからです
QUS法の結果は目安で
骨粗鬆症の診断には
使えません
しかし
数字で結果も出るため
受けて自分の現状を知る
初めの一歩としては最適
機会があれば
ぜひ受けてみてくださいね
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今日は骨密度測定方法
QUS法について
お話しました
お読みいただきありがとうございます