この間、本屋で「田舎暮らしの本」を立ち読みしました。
昔は田舎暮らしにあこがれて毎月購入していましたが、今は立ち読み程度になりました。
本の「県別物件情報」で山梨県を見ると殆どが北杜市の物件ばかり。
2004年(平成16年)に7町村(現在8町村)が合併したといっても売り物件が多すぎます。
その中で注目したのが私設美術館だった物件。
2014年9月3日に閉館した「清里現代美術館」がナント2,800万円ナリ。
美術館のオーナーなんて夢のようだ。
無理すれば購入できるが、この売り物の美術館は築年数26年9ヶ月。
閉館して4年・・・メンテナンス工事と維持管理費が大変そう。
それよりも購入してどうする。
美術館やるか
ギャラリーやるか
ペンションやるか
レストランやるか
カフェやるか
雑貨店やるか
魅力的ですが、閉館して4年もたっているのに未だに買い手が無いと言うことは素人目でもプロの目で見ても採算がとれなく無理だって言う事なんでしょう。
また、妄想して終わり・・・
※その後「清里現代美術館」は1,900万円まで下がったようだ。(twitter2018.4.26)
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