ぶろ開発 -77ページ目

クリーンアップ

初期化に関連した部分を実行プログラムから完全に切り離した。これで計算量のバランスを取りやすくなっただろう。スケルトン構造を規定する部分をソースから切り離したが、暫定的にファイルから読み込むことにした。このファイルは、こういう概念のデータが別途必要だということを示すために便宜上作ったもので、いつかはサポートプログラムごと消え去る。実時間用には、これをデータ抽象化モジュールに、変えないといけない。このモジュールは、プログラマ全員から憎まれている。今までできるだけ避けてきたけど、ついに触らないといけない時がきた。このモジュールの作業をしている人たちは皆顔色が悪くなっている。私も仲間入りか。ツール用には、一応これに合ったデータフォーマットが存在するのだが、仕様追加が派手になりすぎる。皆嫌がっているし、私も嫌だ。突っ込んでも目立たないほど仕様が膨れあがった時に、追加することにする。

嘘はいけない

先週マイケルが書いていたアニメーション演算子用テストプログラムをデバッグして動かす。テストデータは、エンジン用テストプログラムの入力データからマトリクスを直接取り出して使う。動かない。3時間悩んで、エンジンのスイッチを入れ忘れていることを発見。その3時間で書いた山のようなテストコードを消して完了。長い会議を終えたデビットが、よろよろしながらやって来る。我々のチームは、日々変更がかかる周りの仕様修正をかわしつつ、現在の開発段階まで到達してきた。これ以上前進することが困難になっていることをデビットに説明し、どこなら今進むことができるか穏やかに聞いてみる。一つしかなかった。しかも、その部分のメインの担当者は、すでに辞めていて、他の人もそこを触り始めたばかりだ。ソースコード管理ディレクトリからも完全に削除されてしまっている代物だ。また、嫌なものを触らないといけないようだ。ボスが来たので、演算スタック上の複数の演算子が正しく動いていると自慢する。その後グラハムが来たときに、設定データがおかしいことを発見。正しく設定し直すと動かない。ということは演算スタックが動いていなかったということだ。嘘はいけないので、慌てて問題点を探し、修正する。動いた。一件落着。

手紙を片づける

今日は、貯まっていた手紙を片づける。フォルダに分類するのに、3時間かかる。と言うわけで今日はこれでお終い。

寄せ鍋+マグロ刺身

近所のスーパーマーケットで寄せ鍋の具を探す。まず、アサリに似ている貝。殻はアサリより少し厚めで、中の身がこじんまりとしているが、味が濃い。鱈を購入。いつもは銀ダラみたいな鱈を使っているが、今日はスーパーで簡単に手に入る魚にする。油はあまりのっていないが、ちゃんと鱈の味がする。近所の八百屋で、シメジみたいなマッシュルーム発見。これはかなりシメジみたいな味がする。寄せ鍋の材料としては完璧だ。さらに魚コーナーで、マグロに似た魚の切り身発見。普通こちらで売っているマグロは白いのだが、マグロの赤身のように見える。店の人に聞くと、「Ahi」とハワイ語のマグロの名前が返ってきた。確かに、ハワイの普通の寿司屋に出てくるマグロとものすごく似ている。生食できるか聞いてみると、「Sashimi Quality」では無いと言われてしまう。がっかりしていると、店の中の人に聞きに行ってくれた。こんどは、「刺身で食べられる、おすすめだ」と断言されてしまう。ちょっと不安だったが、信用することにする。食べてみると本当にハワイのマグロの味がした。

濃霧のち晴れ

昨日、いつも通勤している道路で大事故発生。2トンの丸太が6本対向車線に転がり落ちて、車5台大破。場所は、道路幅が少し狭くなっていて、カーブがかなりきついところ。でかいトラックの横を走るときはいつも注意しているし、そこのカーブでは大型トラックの横にならないように注意していたけど、ガードレールの向こう側の対抗車線は考えてなかった。
今日は、アニメーションエンジンの演算スタック用にエンジンインタフェースを実装。プロトタイプから80%コピーアンドペーストしただけで終わらせる。テストは本来の担当のマイケルに任せる。と早速助けを求められる。テストデータとテストの設定が違うじゃないか。それからマイケルの実装部分を見る。演算子にそんなに大きなメモリを使って良いように思えない。案の定、初期化処理で困っているし、本体への実装時には、その部分のコードに対する努力が無駄になる。フレームワークの設計者がわざわざ初期化が困難な構造にして、演算子を軽量にするようにしているのに、無理矢理キャストで突破しようとしているのは、無謀というか勇気あるというか。彼に向かって「格好いい!」とか口で言いながら、反対に苦い顔を思いっきり見せたら、mutableの連発は止めたようだ。あれの乱用はあまりにも格好悪くてコードを人に見せられない。
歩く数学事典のパトリックが会社を辞めた。信号処理プロセッサのベンチャー企業に行くそうだ。みんな彼を結構頼りにしていたんですが、大変残念です。彼の行き先をボスに聞いたら、かなりピリピリして、「知らねえ」って言われちゃいました。