ぶろ開発 -64ページ目

コントローラ動く

他のモジュールの開発ブランチをアップデートしたら、動かなくなっていたコントローラが動くようになった。今までデフォルトでOKだった仮想関数を実装しないと動かなくなったということだ。モジュールを変更したショーン本人がそれに気が付いていなかった。1日つぶして、開発ブランチの更新権を放棄してまで、追っていたのに。1日半も無駄にしてしまった。その後、デビットから、リリース内容がいいかげんすぎるとクレームを付けられる。お客さん達は、演算子内部のサブモジュールを直接たたいているとのこと。それじゃ、なんのために苦労してエンジンを演算子にしたのかわからないじゃないか、と言ったら、もう使っているんだから仕方ないと。でも使い出して訳分からなくてパニックになっているそうだ。というわけで、使い出しているところを頑丈にして、弱いところは中に隠して、中に隠すために新たに仕組みを追加して、さらに、ツール内部でユーザーに隠して子クラスで作業して、親クラスだけユーザーに見せたりして、もう別のプログラムになりつつあります。システムの人がCPUを1.5倍、メモリを2倍、ディスクを2倍にしてくれた。少しは仕事が楽になるかも。普段はハッピーハッキングキーボードを使っているのだが、お客さんが多いので、ゲスト用の巨大キーボードを追加した。2つ付けるとどうも何か重くなったような気がする。こういう使い方っていけないのだろうか。

動かないじゃん

コントローラがものすごく安定して動くようになったし、バグレポートに対応したコードもできたということで、開発ブランチにアップしようとした。と思えば、ショーンが知らぬ間に変更していた。統合作業をすると、以外とインパクトが大きいことがわかった。というか動かないのですが。他のプログラムの様子を見てみたら、微妙に対応の仕方が違う。切り口が似ているのに、うまく動かないというのが一番困る。何とか対応してみたが、だんだんアニメーションがずれていくのですが、どういうことなんですか。あー、一日がかりでこんなことをやってていいはず無いじゃないか。と思っていると、開発機の交換の準備でシステムの人がやってきて、作業中断。もっと高性能なのに換えるそうだが、明日仕事を始めることができるのだろうか。

とりあえず完成

朝から、実機環境用テストプログラムを動かそうとする。結局、データが古くて、新しいコンパイル環境に合っていないことが分かる。データを設定し直しても、プログラムのコンパイラがテストデータを古いもので上書きしてしまって、そのことが分かるまで頭をかきむしりながら、原因を探してしまった。まあ動いたので良しとする。元々テストしたかったことも、結果を確認できた。午後からは、去年から延々隙間を縫って作業していたコントローラの改造。ポーズの評価部分で止まる。デバッガで追ってみたが、よく分からない。頭が沸騰しそうになったので、グラハムに助けてもらう。結局、データが設定し終わるまえに、エンジンが呼び出されて悪さをしていることが分かった。ダミーを入れてごまかして解決。思いこみはいけない。エンジンに一部動かない機能があることが発覚。頭を回したときに胸がついていかないのだ。胸はそういうコントローラで動かしてもらわないといけない。動かないものはしょうがない。お客さんはお怒りのようだ。デービットから呼び出しを食らう。というようなことをしながらコントローラの動作チェック。動き出して、始めて分かる問題点。目立つところだけつぶしたが、他のコントローラから戻ってくると画面がリセットされてしまうのが気に入らない。でもリセットしないと、データがコントローラに設定されない。時間が無いのでこれで提出。

またもや新展開

今後の展開を期待するということを昨日書いたと思ったら、また新たな展開。もう大胆過ぎて、目眩がしそうです。とてもじゃないけど、書けない内容です。この前ソニーとエヌビディアが共同開発ということになったけど、まだ、アイビーエムが正式に合意したわけでもないし、勝手にやってるソニーにどう対応するか未知の部分があるのに、いいのかな。どっちにしても、ものすごく時間が足りないことは確かなので、やるしかないということにした訳か。これで、はしごを外されたらもう笑うしかないですね。
先週からの問題は、キャラクタの各ボーンのグローバルマトリクスのスケール要素がエンジンに悪さをしていたので、マトリクスからスケールを抜いていたのだけど、お客さんのところでは、それが問題を起こすようだ。新しいエンジンだということで、スケールを残してみると、とりあえず、うまくいくようだ。ちょっと納得いかないけど、結果が良いので、それでいくということになった。元々の問題をチェックしようと思ったら、テストプログラムが動かない。テストプログラムは実機用の環境で動いているので、コンパイル後のデータが問題を起こしている。時間が過ぎていくだけで結局解決しなかった。また明日。

また新しい動き

日本のゲーム開発の有名人が、XBOX2に荷担することにしたようだ。XBOX2の開発ツールは、そこいらにゴロゴロころがっている状態で、PCで開発したコードやデータが1分で動くようになっているのも事実だ。それなりの仕組みを作ってやれば大作物でも開発はものすごく楽だろう。アーティストやプログラマをサポートするツールが簡単に作れるし、ランタイムと簡単に連動できる。どうなるかと思われたサードパーティーのツールも昨年末から充実してきた。主なCGソフトと連動できるのだから、言うこと無し。
PS3の開発ツールは、どうなっているだろう。なぜ、いまだに社内にばらまかれないのだろう。ただ今ばらまかれても、この1年間の差は大きいと思う。ばらまかれる時期が、3月以降で、しかも頑丈で使い物になる並列処理の仕組みがサポートされていなかったら...どうなるんだろうな。それともう一つ怖い想像は、近所のマシンの仕様が大幅変更になることだが、今のフレームワークのおかげで、うちの会社では、あまり大きな騒ぎにはならないだろう。マイクロソフトはやるかもしれない。