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ここのところマイケルと話すことが多い。話していないと仕事が進まないようだ。90%冗談だから、まともにつきあうと疲れるが、大笑いをするという反応で済ませられるようになれば楽だ。LAからの電話でも半分ぐらい冗談話をしている。
しかし、こんな進み具合では、あそこはダメかもしれません。あまりのダメさ加減に、元のほうに少しの間戻ることになりそうだ。
どうも遅い。モジュールごとの時間を計ってみると、一つ許せないほど遅いソルバを発見。後、データをセットアップするだけのモジュールがやたらと遅い。1ヶ月の苦労が報われていない。
次のも動いた。一瞬ハングアップしたので焦ったが、やはりスタックサイズの不足だった。こちらのエンジンも別のエンジンと同様に、無理矢理広いスタック領域を使えるようにしたら動作した。かなり強引であるが、動いている。今度のでいきなりテストプログラムでコンパイルエラーが出るようになったので修正したら、ビルドサーバーでエラーが出ている。明日またエラー対策で呼び出しがかかるだろう。
新しいオフィスに移動した。マイケルと同室だ。マイケルと世間話ばかりしていて仕事進まず。先日リリースしたコードがバグをばらまいていることが判明。色々な人から呼び出しを受ける。コンパイラやライブラリの全部の組み合わせはとても見ていられないので、問題が起こってから対処という怠惰な手法がそのまま反映されたわけだ。
メモリが足りないから管理モジュールまでスワップしてしまった。それ自体は性能の大変良い機能を利用したので、あまりエンジン全体の性能には影響が出なかった。それでも結局エンジンを2つに分けたので、実行モジュールが4パスになってしまった。プロセス管理モジュールの性能がエンジンの性能にもろに反映されることになった。そこを担当しているチームをじっと見守ることにする。しかし、性能が悪くはないが、ぱっとしない。というか、もう一つのコンソールとあまり変わらない。それより数倍苦労してこれということは、他もこういうことか。とりあえずQAへリリース完了。