ぶろ開発 -10ページ目

仕事に復帰

LasVegasNight6

ひさびさに仕事に復帰。物理シミュレーションチームの新規プロジェクトと、物理シミュレーションを否定するチームの最適化プロジェクトの両方に参加。いつもながらに矛盾に充ち満ちた仕事の連続だ。


○□3はプログラムしにくいそうだが、○□2でもあんな感じだったから、もう少しすればなんとかなる。肝心な機能がちゃんと動いているので、辛抱強くプログラムすれば、自由自在にパワーアップできる。ただし、例のバグ一個だけはすぐに取って欲しいところだ。これがもしハードの問題から来ているのだったら、一刻も早く初期ハードを回収してくれることを望む。

それでもサードパーティーがどこまで辛抱強く我慢し続けるかが問題だけど。


今年の仕事


布団で寝るうちの猫1

この3年間、次世代機と呼ばれてきたコンソールの仕事を延々としてきた。一方は、今ひとつのび悩み、もう一方は数が元から無いので話にならなかった。今年の目標は、より自然な動き、まるであたかも全てモーションキャプチャーデータを準備していたかのような動きをつけること。色々な努力が全て隠れてしまうという作業だ。

「動き」はあんまり需要じゃない という意見。確かに、「物理」は、いかにも使ってますという使いかたに関しては、もうどうでも良いんじゃないかと思う。ただ一歩先に進むための要素の一つであることは確かだ。ゲーム開発では気軽に道具の一つとして使えることが、徹夜の連続を防いでくれる。「AI」はOblivionみたいなレベルの物を開発できれば楽しいだろうとは思う。こちらでは、矛盾の無いアニメーションを継ぎ目無く作り出すために、細かいAI部品を作り続けるだけだ。あー地味だ。


長期休暇


庭から見た南の海岸

最も影響力の大きいチームが今回採用しないという事に決定。その判断は正しい。相当量のAIをうまくからめないと、効果的な使い方ができないのに、元の仕組みを拡張するコンテンツ量が異常に増大している。元の部分だけでプロトタイプを作るのがまっとうだ。でないと家に二度と帰れないスケジュールになってしまう。

次回は使わないと、それ抜きで新しいゲームって冗談か、という話になるので、使うということになった。今回の話も去年スタートしておけば間に合ったのだが、基本的な物があれでは誰もまじめに考えることはできなかったというのは分かる。本体を評価できるようになったのが3ヶ月ほど前という笑わざる得ない状況だったのだからしょうがない。

それにしても、あのチームやこのチーム、そっちのチームがよくぞあれでチューニングできたなと、感心してしまう。

もっと激しく危険な他のゲームに集中しつつ、次世代への設計にも集中するということで、とても集中できそうにない年明けを迎える予定となった。

設計のアルファ版の期限が私の長期休暇明けなので当分関係無しということで収まる。みんなどういう設計するのか予測したくない。楽しみに取っておくことにした。


雪は解けるが仕事はかどらず


裏山1


休みを要求したら、2週間くれた。合計3週間以上の休暇。仕事はすすんでないぞ。

エンジンを切り替える


庭の雪2

1日で20センチの積雪。どうやって会社に行くんじゃ。


マイケルは、いまだ剛体の位置を直接入れることに固執している。さっさと切り替えてしまったほうが倍速いということがわかっているのに何故。切り替えがうまくいかなければ、全てキャンセルだということも、いつまでも理解できないようだ。

全員を納得させても、彼らが何かできるわけではないので、どんどん前進して見せるということに結局なってしまう。今年の初めのプロジェクトはそれでうまくいった。こんどもうまくいくと良いけど。