本年の目標と致しまして、

登山口までは足を延ばそうと思います、はい。

 

駐車場はココよりおよそ1km下にありまする。

まぁ、登山シーズンではないので、だぁ~れもいない登山口。

 

なんだか、とんでもなく距離があったぞい。

国営アルプスあづみの公園 (堀金・穂高地区)の道路にお猿さんが登場し、

そこから上部でもお猿さんの群れが現れ、逃げやしない…

安曇野の山麓までお猿さんが出没しているのねぇ~。

2010年7月にココから常念岳に向けて歩き出しましたが、

もぅ、14年も前の話になるなんてぇ~

ちなみに、北アルプス南部で初めて登った山が常念岳となりまする。

 

沢がわらわら登場するので、

暑い日には最適の一の沢。

まぁ、なんだかんだで、北アルプスの稜線歩きは楽しいもので、

常念岳→横通岳→大天井岳(スルー)→燕岳

ココの山をピストンで登るだけでは面白くないんだねぇ~と

感じ入った時でもありましたん。

あぁ、ほら、ちゃっちゃかちゃと先を急ぐようにして

山頂に立つことだけが目的、目標の方の感性は

知ったこっちゃありませんが。

折角なんだからゆるりと歩きなさいって…ねぇ。

 

呼んでもなかなか来ないTAXIなんだから、

個人商売開放してくれてもいいのにねぇ~。

 

サ活→サウナ活動のサ活ではなく、

砂防活動のサ活

一の沢砂防ダム

サ活と言えば、

どこぞの航空会社が、全国にサウナを普及させ、

個人旅行客(乗客)を増やそうと躍起になっておりますが…

上手く行っていないだろうねぇ~、ベーだ。

そんなにサウナを求めて、全国を徘徊している人って、

どれくらいいるのかしらんうーん

 

一の沢砂防ダムへの

長く続く階段(入れない、下れない)の下には…

 

大きな砂防堰堤があるようでございます。

とんでもなく大きなコンクリートの構造物でございますにゃぁ。

尚、長野県に留まらず、砂防ダムに関して各種議論があります。

特に長野県は河川に留まらず、あっちこっちの山域に

突如として砂防ダムが出現したり、特異な県だったりしますし。

 

自然界にこのような人工物を設置する必要性があるのだろうか、

砂防ダム/砂防堰堤による人的利益はどれくらいあるのだろうか、

環境破壊なのだろうか、自然保護なのだろうか、

これら議論につきましては、皆様のお考えに委ねることと致しまする。