氷見駅前通りの御尊体にご挨拶

写真向こうが氷見駅。駅前は工事中。

 

能登半島地震で倒れなかったそうな

 

 

 

 

 

 

宿泊の池田屋旅館さん(写真左奥)

 

 

その池田屋旅館さんから道の駅氷見/ひみ番屋街までが家屋倒壊が目立つ箇所

 

ブルーシートが目立つ

1月8日には水が通ったという話ですが、

上水道の水が通っても、下水道がダメだと、よろしくない状況は継続しますし。

重要なので、再び記載を致しますが、

上水道が開通をしても、下水道がダメダメな場合、

生活に大きすぎる支障をきたしますので、

上下セットでの復旧、開通とならなければなりませぬ。

自衛隊は給水は出来ても、下水道のなんちゃらは出来ませんしね。

 

 

メディアで報道された倒壊家屋。

この通り沿いが特に目立ち、地盤の影響からなのかなんなのか。

もっとも、地震計がある所と、建物がある所では、実際の震度は異なりますし。

※被災地は石川県だけではない

 

氷見総湯までは

徒歩7分圏内

 

とんでもなく濃厚な泉質ルンルン

なので、浴室に「湯あたりをしますので入浴は3~5分で」と

貼り紙がありまする。700円→宿泊施設購入割引→500円

 

タバコ臭のしない部屋でよろしゅうございました。

 

トイレは男女共用で、1階にしかないので、

トイレに行きたくなったら、

階段を怪談話無しに下がって上がって来なければなりませぬ。

 

北陸応援割についてほんのちょっと記載をしましょうか。

政府批判でしかないですが。

3月の予約開始日にネット、電話がサッパリつながらず、

あっと言う間に、各宿泊施設に配分された予算が尽きたようで、

北陸応援割で予約しておりません。

もっとも、山代温泉、山中温泉など、

石川県の宿泊施設を狙っていたのですが。

 

現在、いしかわ応援旅行割として第2弾の予約が始まりましたが、

どこぞの宿泊施設は通常45,000円だったのに、

いしかわ応援旅行割専用プランとして、75,000円以上で出しております。

最大2万円引きなので、75,000円ー20,000円=55,000円

はい、通常価格で宿泊した方が安く宿泊できます。

 

まぁ、いつもながら、この手の割引制度は手続き、書類関連の処理など、

宿泊施設に多大な負担が掛かっており、元々、インバウンド需要も相まって、

かなりの客室が埋まっている上に、七尾市などまで30分圏内の氷見では

上下水道関係者、測量、そのた復旧工事に関わる業者の方が、

限られた宿泊施設に逗留している為、どこも空きが少ない状況でした。

そこに、今般の割引制度…いつもながらの我が国政府でございます。

 

どこぞの(自民党)議員へ、事前にご意見をしておきましたが、

イキり切った返事が着まして、

その後は混乱のことなどさておきで、知らぬ存ぜんくらいですが。

流石ですなぁ~、制度を造っておきながら、後の混乱には知らぬ存ぜぬ。

次の総選挙で落選してくれないかのぉ~うーん

とにもかくにも、『うんこ💩踏め!』→どなたかの言葉をまるパクリおいでゲラゲラ

 

 

夕食ナイフとフォークは1800or1830

ホタルイカが今年はとんでもなく豊漁という報道がありますが、

滑川はホテルイカ専用の網を出して漁をし、

氷見の場合は、一般的な量の網に掛かったホタルイカを使うので、

滑川の方がホタルイカの質は良いという話です。

もっとも、そんなん分からないくらい、立派なホタルイカ

 

 

こちらはナマコ

 

ホタルイカの沖漬け

自宅で造られているので、市販されているモノより、

若干塩味が弱くて良いかも。

 

お造り(2人前)

真鯛、氷見ぶり、甘エビ、ヒラメ、イワシ、サザエ

 

ホタルイカの眼と内臓を取っているそうな。

内臓は寄生虫(アニサキス)の可能性があるので、保健所からの指示もあるそうな。

 

(確か)イナダの…焼いたもの

1品1品提供されるので、あっつあっつの料理を食べられまする。

 

茶碗蒸し

池田屋さんの旦那様、奥さまの人柄がとんでもなく良かったのは、

どこぞの(四方を山に囲まれた)県の宿泊施設従事者が

見習わなければならぬ所であります。

 

発災当時の避難状況であったり、

氷見の街並みは、一見屋根にブルーシートが掛かっていないけれども、

瓦屋(屋根)さんが少なすぎる為、仮止めだけで、

本工事に入っていない所がほとんどだとのこと。

今尚、多くの家屋が生活に支障をきたしているってなお話などもありました。

 

災害時、発災直後は国民の生命財産を守るために、

警察、消防が人命救助にあたるのは主要業務であるのはもとより、

災害復旧に関しては、地方自治体と国によるところがほとんどです。

石川県はボランティアが足りないなど言っておりますが、

ボランティア頼みって…と、いつもながら不可思議な国だなぁ~

と感じたりもしますが…。

いつぞやの総理大臣が、自助、共助、公助ということばを使いましたが、

復興に関しては、どの”助”が表に立つものなのでしょうか。

 

イワシの煮物

 

カレイの唐揚げ。

全て食べられます。華麗だぁ~ルンルン

 

タラ鍋

 

質量共に大変よろしゅうございます。

お造りを食べ切れなかった方は漬けにして、翌朝提供されるそうな。

 

朝食0700or0800

 

”太郎”と書かれた納豆。

あんな太郎、そんな太郎さん達の顔でなくて良かった。

調べてみると、宇都宮市に本社があるあづま食品株式会社製品ぢゃった。

松本市にも営業所がありますが、

信州、お江戸JAPANで見掛けたことがありませぬ。

 

イワシの焼き物。

富山と言えばのカマボコが出てきて、色添え豊。

 

お支払いは現金のみ。

1泊2食 9,800円×2名だったかしら。

1泊2食1万円以下で、この内容。

山小屋なんざ恐ろしすぎて宿泊出来ないほど。

→比較対象を間違えておる。

 

引き続き、宿泊施設は脱・箱モノに宿泊をしてまいります、多分