今般の宿泊先は蓮台寺温泉ではなく、
河内温泉が正式名称らしい金谷旅館【初宿泊】。
直接予約のシステムは無く、じゃらじゃらか楽園での予約のみ。
他にもあったかなぁ～
河津桜が見頃じゃった。
金谷旅館と言えばの千人風呂
源泉(２本)かけ流しなので、塩素が入っていないのでよろしゅうございます。
千人風呂は混浴。
それにつながる露天風呂も混浴らしく、
人生経験ベテランの女性が入っておりましたん。
お部屋へGO！
長い長い廊下と階段を進みまして…
忍者寺みたいで面白い。
迷路だねぇ～
部屋の案内などが一切ないので、迷子になるやも。
いやいや、サスペンス系ドラマなどの舞台、撮影にもってこい。
※実際に各種撮影の舞台となりましたん。
禁煙のお部屋なのでストレスフリー。
昨年宿泊をした、長門市の宿泊施設はタバコ臭が部屋にこびりついていて、
苦痛過ぎたし。
人手不足が激しすぎるらしく、
予めお布団を敷いてありましたん。
外観と異なり、手入れが届き、綺麗なお部屋というか館内。
正面にはおにぎり🍙型の下田富士。
左は元々中学校だったのが統廃合で閉校となり、
下田市役所の移転先となるそうな。
この頃、ちょいちょい目にする黒電話。
夜、蚊が入って来たので、凍殺ジェットを使用。
殺虫剤ではないので、クリーンヒットしないと
なかなかお亡くなりになりませんでした。
こういうコンセント状態…好き
夕食は１８００～
or１８３０～
宿泊プランに竹コースと梅コースがあり、
竹コースにいたしましたん。松はないからね、松は…
なんとなしに、人員不足でこんな感じになったのかと推察されます。
ちなみに、宿泊者の半数が素泊まりプランで、
法定相続人１号が『今度泊まることがあったら、素泊まりで良いんじゃないの』と。
この言葉が意味することは大きいでありまする
金目鯛の煮つけが思いの外、小さかった。
伊豆半島の宿泊施設の夕食で残念過ぎたのは
北川温泉の望水と稲取温泉いなとり荘ですが、それを上回る残念さくらい。
なんやらの口コミはそこそこ良いのですが、
毎度恒例の口コミの皆さん…普段、精進料理くらいしか食べてねーだろ
→精進料理くらいって…天台宗に謝っておこう
竹コースには船盛が付いております。
梅コースには無いので、アテンションプリーズ。
って、独りだったら、やっすいプランで良いのですが、
今般、法定相続人１号がおりますからねぇ。
下手したら、野菜の水遣りをしてくれなくなるやもですし
左舷側
右舷側
船尾側
上方から
船首側
こちらのお船は出航しないので、安心安全。
お頭が付いているお魚はシマアジにゃぁ。
金目鯛も無いし、
ちょいと期待外れだったにゃ。
長崎県平戸、山口県萩で食べた魚介類が懐かしいにゃぁ～。
長崎県の魚介類って、侮れなすぎまする。
今年も、佐世保に行くなど、理由をこじつけて出掛けたいざます。
そんなこんなで、ちょいと期待を膨らませていたばかりに、
落胆度が大きかったりするにゃ。
そりゃ、『次は素泊まりプランで良いんじゃないの』と言われるわん。
下田市内などで、良い食事処はあるのかのぉ～
いや、原点回帰で稲取銀水荘にすれば…ってな話だけど。
朝食
０８００～ or ０８３０～
正面には下田富士がご機嫌の様子。
左側の建物は、元々は中学校だったのかなぁ～
統廃合でバイバイし、下田市庁舎の一部になる為、
現在耐震工事中らしいにゃ。→冒頭で書いた気がする。
下田富士が正面に見えるのにゃぁ～
歩いて登れるのかねぇ～
茶碗蒸しは冷めるとダメダメなので、既に食べちゃっている人。
→他人を待つってことは致しませぬ
トタンの屋根部分があるのですが、
由布院玉の湯に３回目に宿泊した際、
屋根にトタンが使われている部屋だったせいか、
雨が降ってきたら、とんでもねぇ～轟音を発し、
もぅ、トタン屋根嫌悪症になったという…
なので、トタンを見ると、途端に雨が降らないことを
神様仏様何様に願うのみ
１人２４,０００円前後だったにゃ。
まぁ、部屋が静かで、大浴場が良かったと言っていたので、
それはそれでヨシとするにゃ。
静かな部屋と、カルキ臭のしない大浴場が良かったと言っていたので、
ヨシとするにゃぁ～、もぅ。
※自分を慰めるために、２回書いてみた。
だけどまぁ、河津桜の季節なのか、
南伊豆は予約は取りずらいし、そこそこ宿泊代金が上がっているにゃ。
普段もそんな感じなのかしらん