たから流路工は
今見ダム辺りから上流に向かって始まるかと思いまする。
それにしても、神岡のガッタンゴーは人気すぎて、
予約が全くもって取れない状況でございますにゃぁ
あっ、空きのある日時発見
レールマウンテンバイク ガッタンゴーをご存じない方はコチラに…
世の中、お金で解決出来ないことは沢山ありまする。
今更どうにもならないことですが、
長野電鉄屋代線の跡をガッタンゴーにしちゃえば良かったのにね。
松代周辺だったら集客を見込めそうだし。→いや、暑くてチンしちゃうだろー。
今見ダムね。
あぁ、ほら、床固工になっているし…
上流方向にも、ほら、ほら、ほら、心の目で見て
ちなみに、焼岳も写っているよん。
噴火しそうになったら、登ろうね
宝橋から栃尾温泉方面を見ると、
右奥にコンクリートで段々になっているのが洞谷流路工
まっ、宝橋から上流方向のたから流路工も眺めましてっと。
ほら、ほら、ほら、心の目で見て
うんぢゃ、洞谷流路工へ向かいましょうか。
洞谷橋から洞谷流路工
黄色い橋は栃尾橋
1979(昭和54)年8月21日~22日
台風第11号に起因する集中豪雨により22日午前7時50分頃、
栃尾地先の洞谷最上流部(標高約1950m地点)が崩壊して土石流が発生しました。
巨大岩石を含む約7万m3の土石流は既設の砂防堰堤を瞬時に破壊、
一瞬で栃尾温泉街を直撃しました。土石流は県道槍ヶ岳公園線を分断し、
高さ約8mに達する土砂を道路上に堆積させました。
この時、洞谷直下の橋梁を乗用車で通行中だった観光客3名が土石流に巻き込まれ、
死者2人、行方不明者1人の痛ましい犠牲となりました。
その他、被害は負傷者4人、全壊家屋11戸、床上浸水27棟、床下浸水9棟、被災世帯数は44戸に及びました。
※国土交通省 北陸地方整備局 神通川水系砂防事務所HP引用
栃尾橋から撮ってみちゃう方が綺麗に見えまする。
この流路工の上部、山林に見える所も砂防堰堤が並んでいるのかと。
水量が多い時には、見え方も違ってくるかも。