はじめに・・・


ピグライフにて皆様のお庭をお邪魔させて頂いておりますが、

今月に入り「かみぞーさんが一日中いるんですけど」
というコメントを多数いただいておりまして、

どうやら、僕の背後霊が、

うら若き女性のお庭に長時間に渡り滞在をする事が多いようです。


その際には、

再度訪問し、バイバイキーンパーとすれば解消されるとの事ですので、

出来るだけ早く処置をしたいと存じます。


当該の方々におかれましては、ご不快な思いをさせてしまって申し訳ないです。


こればかりは、サイバーエージェントさんの気分次第ですので、

そのような事態が生じましたら、ピグなりにメッセージを頂ければと思います。



ぺんぎん・おおかみ学会




あっ、台風が来ましたねぇ

台風が来ているってのに山に行く変人がいるので、エライ事に・・・

岳沢小屋の皆さん、出動です

http://www.yarigatake.co.jp/dakesawa/blog/2011/09/post-148.html







さてさて、文三郎尾根経由で赤岳のテッペンに参りましょう。


行者小屋の出発時刻は0638でございます。




文三郎尾根=ブンザブロウオネです。

例によって例のごとく、フミサブロウなどとおっしゃっていた方がおりまして、えぇ。





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その文ちゃん尾根ですが、

赤線のルートになります。





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小屋を出発しまして、

ほんの少しの間は、なだらかな道を・・・





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ここが、阿弥陀岳への分岐点


現在の時刻は0646でございます


ここから急登になります・・・





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はい、階段に取り付くまでも、

滑りやすい急登でしたので、

階段の方が安全かもしれませんねぇ。


精神衛生上お気楽な登りです。




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様々なタイプの階段が登場します。


ちなみに、僕は階段も会談も怪談も苦手です。


どれも、おもらしy’sしそうになりますので汗





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どれかが、赤岳の山頂チョキ





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中央下に見えますのが、

行者小屋です。


右端のゆるやかな山頂の山が硫黄岳






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下に見えます建物が、

行者小屋で、正面奥のポコンとなっている山が蓼科山です・・・


まぁ、煙も吐いていない山ですし、

(ほとんどの山が煙を吐いてましぇんが・・・)

浅間山に比べると見劣りする山ですが・・・


それがまた、佐久平駅は

浅間口と蓼科口というこじゃれたネーミングにしたわ良いものの、

蓼科口の方が、バス停やら、ジャスコに近かったりやらで、

栄えております。


佐久平駅ご利用の際は

蓼科口から、蓼科山を、浅間口から浅間山を撮影される事をお勧めします。

しょっぱい写真が撮れると思いますけど・・・

(そんなオチかい!?)



そういえば、ここ何年、長野新幹線新幹線に乗っていないなぁ~



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まだまだ、階段は続きます


山の西側から登るので

お天道様晴れに照らされずに涼しいです。


北アルプスの山々は大抵が主稜線の東側から登るでしょ!?

なので、朝から日光を浴びて暑くなるんですけどねぇ~





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網×2の階段です。

下が透けて見えるのがイヤですわぁ。


ちなみに、網×2の階段よりも、網タイツの方が好きです。

いや、自分で履く訳では無いですよ。


冬に向けて、ストッキングの季節ですし・・・

でもですねぇ、なんですか、レギンスはビジュアル的に

苦手でございます。汗



秋~冬雪は是非、皆様におかれましては模様入りのストッキングで・・・

ぺんぎん柄ペンギンのストッキングは無いものなのでしょうか!?




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登ります


歩きにくいだにぃ


雷鳥さんのいない山はつまらないだにぃ





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これが、分岐までの最後の階段となります。


階段の右端に見えるマークを・・・アップしますと・・・





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ハンティングワールドのマークに似てませんかぁ!?



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コノ黒色の生地の方が、まだ強いですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


我が、ハンティングワールドの財布は不調続きでして、

いつぞやに、グアムのDFSと昨年のバンコクの免税店でしこたま購入し、

箱に積まれたままになったのが多数あるのですが・・・


使い勝手が悪いんですけど

(◎`ε´◎ )



財布もカードが多い人、プリペードカードが多い方、

様々なタイプの方がいるので、その用途に合わせませんとねぇ・・・

ハンティングワールドは合わなかったわぁ~





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阿弥陀岳


右側半ばに見える白いものは、

ホコリではなく月です





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右奥、阿弥陀岳、その手前が中岳


左はるか奥に見えますのが、どこかの山々です。





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阿弥陀岳との稜線に合流



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右、阿弥陀岳・・・


左奥に見えますのが・・・あっ、もう良いとはてなマーク





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この分岐からゴツゴツした所を登りますと

赤岳山頂に着きます。





ぺんぎん・おおかみ学会

先行者がおりますので、

モデルになって頂きましょい


いつものことですが、落石に備えていつでもヒールキック蹴り

の心構えはしておきました。


ってか、いつも思うのですが、

落石は避けた方が良いですねぇ



ぺんぎん・おおかみ学会

どんどん登ります




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鎖もありますが・・・

鎖を使わないで十分登れるというのが

ほとんどの方のご意見ですが、

鎖を使った方が良いように思いますねぇ




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南アルプスの山々ですぅ

(奥ね、手前は権現岳やら編笠山やら・・・)





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そんな感じで山頂に到着です。

現在の時刻は0840です


ちなみにですねぇ、北穂高に同行した、

ペンギンさんが、我が家の中で行方不明でして、

今回は同行をしておりませんです。


ファンの皆様申し訳ありません。




今後の涸沢ヒュッテの混雑模様ですが・・・


紅葉の季節になり、ご予約をたくさん頂いております。

9月17・23・24・28・30、10月1日~10日

大変混雑しております。

10月4日~9日はすでにご予約を

お断りさせて頂いています。



ってな事で、大混雑必至ですわぁ


北穂高岳小屋も今週の土曜日はすでに定員の2倍の予約が入っているそうです。