2023年8月公開で観たいと思っている映画の覚え書き | 三角絞めでつかまえて2

2023年8月公開で観たいと思っている映画の覚え書き

ああん、もうすっかり下旬になってしまいましたが(汗)、毎月の恒例として! 今年の8月公開で観たいと勝手に思っている映画を貼っておきますね↓


※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。

8/4〜5

トランスフォーマー ビースト覚醒 ①

マイ・エレメント ②

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司 ③

ジェーンとシャルロット ④

17歳は止まらない ⑤

インスペクション ここで生きる 

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト 

ミャンマー・ダイアリーズ △

風のゆくえ △

The Path パルバティ・バウル 風狂の歌ごえ △

炎上する君 △

夢みる校長先生 △

カタオモイ △

さまよえ記憶 △

 

 

8/11〜12

バービー ⑥

リボルバー・リリー ⑦

ミンナのウタ ⑧

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男 〇

アウシュヴィッツの生還者 △

シャーク・ド・フランス △

もしかしたら私たちは別れたかもしれない △

 


8/18〜19

ブギーマン ⑨

SAND LAND ⑩

シン・ちむどんどん ⑪

オオカミの家 ⑫

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー ⑬

野球どアホウ未亡人 〇

ふたりのマエストロ △

明ける夜に △

1.4BILLION △

高野豆腐店の春 △

 

 

8/25〜26

MEG ザ・モンスターズ2 ⑭

イ・チャンドン アイロニーの芸術 ⑮

機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場 ⑯

春に散る ⑰

#ミトヤマネ ⑱

キャメラを持った男たち 関東大震災を撮る 〇

あしたの少女 〇

君は行く先を知らない △

シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ロックと家族の絆 △

兎たちの暴走 △

ファルコン・レイク △

 

 

基本的には前月末にアップしておきたい「観たい映画の覚え書き」ですが、もうすっかり8月23日…。とはいえ、恒例記事なので、今さらながら「8月公開で観たい映画」を列挙しますけど、すでに観ている作品が6本もあるのです (´∀`;) スミマセン まぁ、「リボルバー・リリー」に関しては、昨日アップした記事をチェックしていただくとして(手抜き)「トランスフォーマー ビースト覚醒」は、不満はいろいろあるものの、主人公とミラージュがツボに入って、近年のシリーズ作の中では一番好きだったり。ミラージュ買っちゃおうかな…。「マイ・エレメント」は字幕版を鑑賞。正直、最近は「スパイダーマン:スパイダーバース」「THE FIRST SLAM DUNK」とかのアニメ表現のスゴさに圧倒された分、ディズニーアニメを舐めてたところがあったんですが、エレメントの見せ方が超素晴らしくて、ピクサーの底力をあらためて思い知らされました。基本的には移民モノであり(ちょっと「ドーナツキング」を思い出した)、さらに父娘モノでもあるので、私的には超ストライクであり、上映中は泣きまくりだったというね…(ただ同時上映の短編「カールじいさんのデート」はあまりピンとこなかったです)

 

 

「マイ・エレメント」の予告編↓ 家族で観に行けば良かったなー。

 

 


娘が「観に行かなーい!川 ゚д゚)」と言ったので、スルーするつもりだった「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司」は、取引先の方から前売り券をもらったため、いそいそと足を運んでみたんですが…。エンドロールのクオリティとサンボマスターの主題歌は素晴らしかったけど、子ども向け映画には向いてないテーマじゃないかなぁと。でも、嫌いではないです。なんとなく前売り券を買ってしまった「ジェーンとシャルロット」については、ごめんなさい、鑑賞中は「そういえば私、ジェーン・バーキンにもシャルロット・ゲンズブールにも興味がなかったな…」なんて、今さらなことをずっと思ってました。観なくて良かったかな…。「バービー」は、よくこのテーマでこんな内容にしたなぁと、感心しましたよ。説明台詞が多いなーと感じるところはあったし、男として胸が痛い展開は多々あったし、「プロテインで作ったニセ筋肉」的な台詞にはムカついたものの、全体的にはかなり笑えて楽しい映画でしたね〜 (°∀°)b ヨカッタ!

 

 

8月公開作で購入した前売り券は8作品分でした(特典付きは6作品)。

 

 

「バービー」の予告編↓ コメディ映画のライアン・ゴズリングは最高ですな。

 

 

 

さて、まだ観てない8月公開作で気になる映画を挙げるなら、“韓国映画の巨匠”イ・チャンドン監督のドキュメンタリー「イ・チャンドン アイロニーの芸術」はチェックしておきたいなと。つーか、8月25日から始まる「イ・チャンドン レトロスペクティブ」では、過去作を何本か観ようとも思ってて。特に、かつて生涯ベスト級に刺さって1年間ほど私に詩を書かせた(今はもうやめました)名作「ポエトリー アグネスの詩」はもう一度観たい気持ちが強いんですが、しかし。鑑賞後のダメージがあまりにもデカすぎるから、どうしても二の足を踏んでしまうのです… (´Д`;) ウーン その他、前作が予想以上に面白かった、ダース・レイダーさん×プチ鹿島さんによる選挙ムービー「シン・ちむどんどん」は早く観に行きたいと思っております。

 

 

「イ・チャンドン レトロスペクティブ」の予告編↓ とりあえず「ペパーミント・キャンディー」は観るッ!

 

 

 

さて、最後は例によって「私が気になっている名画座上映作品」を書いておきます…って、もう1週間分しかないので(汗)、そんなにないんですがー。とりあえずCINEMA Chupki TABATAで8/19(土)~8/31(木)の「秒速5センチメートル」「BLUE GIANT」目黒シネマで8/27(日)~8/30(水)の「パンズ・ラビリンス」、8/31(木)~9/02(土)の「ホステル 無修正版」下高井戸シネマで8/26(土)~9/01(金)の「生きる LIVING」「プチ・ニコラ パリがくれた幸せ」「ウーマン・トーキング 私たちの選択」「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」って感じですかね(ちゃんと知りたい方は「魅惑の名画座」をチェック!)。以上、2023年8月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは〜。