たまには・・・「振り返り」の時間をとってみる | 千葉・津田沼の社労士 神谷綾のつれづれ日記

千葉・津田沼の社労士 神谷綾のつれづれ日記

平成25年3月開業!5歳の子育て中のママ社労士奮闘記です。

こんにちは。津田沼の社労士、神谷綾です。


いよいよ10月も後半ですね・・・!

今年も残すところ、2ヶ月とあと10日。

いやもうほんとに月並みですが、時間が経つのがすっごく早いです・・・!


月の中旬は、当事務所的にはすこし余裕ができるので、

ためまくった領収書の整理なんぞに励みつつ・・・

ここにきて、ふと自分の今年の歩みを振り返ってみました。


昨年の自分と、今年の自分を振り返ってみてどうか?


確実に、昨年の私よりは経験値が増えたでしょう。

千葉のローカルルールにも徐々に慣れ、

いろんなコツも少しずつ習得しつついる今日この頃。


でも、全然まだまだ、各方面で勉強不足を感じます。


思えばこれまで、

わりと「自分」中心にものごとを考えていたのかもしれません。


★自分のペースでできるから、この仕事を選んだ。

★事務所の売上をUPさせるためにはどうすればいいか?

★今後、自分と事務所の目標はどうするか?


それらに思いを馳せることも、もちろんものすごく重要ですが、

それってすごく目先のことのように思えます。

それよりもなによりも、


★お客様にご満足頂くためにはどうすればいいか?


を考え、徹底するのが、絶対に必要なことなんですよね。

そこを究めれば、売上なり労働の喜びなりは、

後からついてくるんでしょう。


私は今、社労士業務の対価として、

報酬を受け取って生活しています。

だけど、その現状を当たり前だと思っちゃいけない。

頂く報酬以上のお仕事をして、お客様に本当に

「感謝」されるようになりたい。


開業当初から、「感謝される仕事をしよう」をモットーに掲げています。

だけどふと、今の自分がモットーに忠実に行動できているか?

と省みた時、本当にいろんなことがまだまだだと思えました。


他の方と自分を比べることは、まったく無意味です。

もちろん、尊敬できる方を目標に据えるのは重要ですが、

僻んだり妬んだり、引きずりおろしたりするのではなく、

どうすれば、自分をそのステージまで高めることができるか、を

考える方が、よっぽど建設的でしょう。


お客様にご満足頂くために、自分自身の歩みを止めない。

今朝、なにかで見た「自利利他」の単語で、ふと感じたことでした。


なんだか抽象的な話に終始してしまってスミマセン。。