毎日元気に朝顔が咲いています♡
昨年も今年も、1学期は感染予防のため、家庭訪問中止、参観会は2学期以降に延期になりました。
学校での子どもの様子や、担任の先生がよくわからないままでしたが、昨日無事、小学校の個別懇談会を終え、いよいよもうすぐ夏休みです!
で。。
最近、というか、長年、子どもがらみのことで悩んでいることがありまして…
子どものおやつのことです~💦
チョコとかスナックとかソフトキャンディとか、お砂糖や添加物たっぷりのお菓子は、なるべく与えたくないなぁと思いながら生活していたつもりでしたが、
幼稚園に入ったあたりから、習い事のあとのお菓子交換タイムが恒例となり、そこからあれよあれよと、お砂糖や添加物たっぷりのお菓子に、どっぷりハマってしまいました…
もう手は付けられない…
と諦めて見過ごしてきたんです…
小学生となった今でも、キットカットとか、ポイフルとか、ぷっちょとか、ハイチュウとか、ラムネとか、カプリコとか、蒟蒻ゼリーとか、知育菓子とか、カルピスとか、フルーチェとか、アイスクリームとかが大好きです…
バナナや干し芋や梨、メロン、リンゴは好きみたいで、そういうものを与える日もありますが、ほぼ毎日市販のお菓子を食べています💦
お砂糖や食品添加物はもちろんのこと、
大量の過剰なプラスチックの個包装や、
環境破壊を引き起こしていているパーム油を使っていることや、
フェアトレードでないチョコを使用していることや、
動物搾取の卵や牛乳を使っていることなど、
正直、気になることがいっぱいで、
買う度に、わたしにとってはストレスでもありました
買わなかったら済む話なのですが、
放課後お友だちがが家に遊びに来てくれるときや、公園へ遊びにいくときなど(公園でお菓子交換するそうで…)、社交のために、ある程度は市販のお菓子をストックしている次第です💦
このコロナ渦、個包装じゃないお菓子や手作りのものを、出したり配ったりするのもよくないかな…とも思いますし、仕方ない状況なのだと思っているのですが…。
ほんとに仕方ない状況なのか、
どうするのがまだマシなのか、
あるいはマシな市販のお菓子があるのか、
全然分からなくて…
みなさんどうされてるのでしょう…
でも、せめて家では市販のおやつを辞めさせたいなぁ…とずっと思っていて、バナナなどのフルーツや、せめてもの坂角の海老せんべいをすすめてみたり、ゼリーや梅シロップジュースを作ったりもするのですが、
市販のお菓子の味をしめてしまっているうちの子どもには、不評だったり、すぐ飽きてしまったりで、なかなか市販のお菓子に勝てる体に優しいお菓子が見つかりません。
わたしも本気で対策を練ることもなく、流されるままに半ば諦めモードで過ごしてきたので、わたしの責任なのは承知の助です…💦
でも、それでもやっぱり何とかしたいなぁ…と最近また思い始めて、手作りおやつに挑戦中です!
わたし自身が、甘いものがそこまで好きじゃないので、ふだんそんなにお菓子をたべないのです。
なので、お菓子作りにもそこまで興味がなく。
でも、簡単なレシピを選んで、自分で把握した材料で作ってみると、
安心だし、色々気になっていたことから解放されて、罪悪感がないし、手作りした愛着のお陰かおいしいし、楽しくなってきました~
一番最初に作ったのは、バナナケーキ。
ボウルひとつで作れるし、
慣れれば、オーブンに入れるまでの行程は5分くらいでできそうなくらい、
シンプルで簡単なレシピ。
ちょっと焼きが甘かったかもしれないけど、
とってもおいしかったです!
見切り品のよく熟れたバナナを使ったので、食品ロス削減に貢献できて嬉しかったです♡
卵も牛乳も使わないレシピなのもうれしい。
そして、バナナの甘みと水分のお陰で、
お砂糖と油も最小限。
お砂糖は、体に良くないと言われる白砂糖じゃなく、きび砂糖で、
油はココナッツオイルを使いました。
クルミのトッピングもアクセントによかったです♡
そして、クッキングペーパー以外にゴミが出ないのもうれしい!
余った分も、こんなふうに使い終わったジップ袋に保存。
やっぱり、手作り生活って、環境にも体にもやさしくて、気持ちが良いです♡
でも…!!
肝心の子どもは…
一切れ目 「微妙…」
二切れ目 「もういい…」
がーん…
こんなにおいしいのになんで!!
子どもに作ったはずのお菓子は、
ほとんどわたしが食べることになりました。
おいしいからいいんだけど
子ども曰く、
「バナナは普通に食べたい。」
そうです!
まぁそれもそうか…
今の季節なら、今度は冷凍バナナにしてあげよう。
次!
気を取り直して、二作目。