これからは日が長くなるから時間がたっぷり使えて神社旅にはピッタリの季節。
心に浮かんだときは、即、行かないと・・・です。
実は、お礼参りでもありましたが、一度きりのお礼参りではなく、
ちょいちょい来てね!のお誘いだったようにも感じられました。好きなお稲荷さんです。
昨日、鹿沼市に出かけたついでに日光まで足をのばしました。
私の住まいからだと47㎞ちょっと。鹿沼からだと28㎞ちょっと。
鹿沼のほうが日光に近い地域だと思うのですが・・・
「こんな時間から日光まで行くの~?」と言われ・・・
そう言われると・・・ふと毎回思うことがあります。
「不思議と日光は、私にはまったく遠く感じられない」ということです。
地元からでも、「ちょっとそこまで~的な感覚」なのです。
これって、おそらく霊的な感覚でとらえているからかもしれません。
それくらい日光の神様を慕って足を運んできたからともいえます・・・
夕方でしたが、この明るさは有難かった。一人で森の中にいる時間が、本当に最高です
ちなみに、山や森に入るのもいいのですが、
離れた場所からその山の風景を見るだけでも、山と話ができたり、パワーをいただけたりもするものです・・・
UPして気付きました!紙垂に「♡」マークが・・・出てました!
ところで・・・
私が、親の転勤で鹿沼市から今の地元(親の地元)に移り住んだのが、およそ50年前。
かなり幼かったとはいえ、およそ50年前の風景を今もけっこう鮮明に憶えているものです。
那須地域のほうが近いのですが、庭や家の窓辺からよく眺めていたのは、那須というより日光連山と矢板の高原山。
そんなわけで、ご縁も色濃くなっているのかもしれません・・・
「目に映る」というものの意味を考えさせられます・・・