今年の1月上旬にかかったコロナの後遺症で、味覚と嗅覚障害がまだ続いています・・・
香りも味覚もまったくわからないわけではないですし、仕事には全く問題ないものの、少々喜びに欠ける毎日なのです。
もともと嗅覚がかなり敏感なほうなので、嫌なにおいに鈍くなれるのは楽なのですが、よい香りに対する感動が薄く・・・
はて?いつになったら豊かな味と香りの世界が戻るのか・・・と思っています。
先日、たまたま通りかかったついでに・・・といったらなんですが、たまにはお寺へということで、日本一の大きな天狗の面で有名な「光丸山法輪寺」に久しぶりに立ち寄ってみました。慈覚大師とは霊的なご縁が何かしらあることを自覚しておりますが、光丸山については、今更気付きました。慈覚大師「円仁」ゆかりのお寺だそうです。
せっかくなので、気になる味覚障害について仏様に「おみくじ」で聞いてみました
全快します。よい医者に診てもらうことです。
と、ありました。
どうやら全く大丈夫なようです。よい医者?!それがまったく浮かばずですが
光丸山は、これから樹齢800年!といわれる西行桜の開花が楽しみとなります
その桜とともにお寺の一角にある夫婦杉がこの日はとても印象的でした。
ここもとても気持ちの良いスポットです
夫婦円満にご利益ありそうです~
ところで、あたたかくなってくると外でのお弁当タイムを楽しみたくもなりますね。
雑誌で見かけたお弁当が気に入り、いくつか写真に収めました
こうして大好きなおかずを見ては、味を思い出すトレーニングをしています