先日、絶妙なタイミングで日光二荒山神社の「清め塩」と「霊御土」を頂戴しました。

こちらです↓

 

まさか?!のトラブル続きの1月、2月でしたので、さっそく有難く使わせていただくことにしました!

 

「清め砂」は砂ですが・・・

「霊御土」は、本当に「土」ですラブラブ

砂よりも色が濃く、見た目にも大地のパワーそのものがダイレクトに感じられます。

 

家族分のベッドや寝床の床に敷きました。

ジップロックのような密閉袋に土を薄くのばして入れ、平らに敷けるようにします。土から醸し出される空気(ご神気)がちゃんと袋から漏れるように、針を使ってポチポチと穴をいくつか開けました。(土は飛び出さないけれど、空気は抜けるような感じにです)または、こぼれない様に和紙などに包んで使ってもよいと思います。

 

「霊御土」が寝床の下にあるというだけでも、とても安心感が感じられました。これは、長年信仰してきた恩恵と言えるでしょう。私が困ったときには、信仰心の篤い方を介してこうしてお砂・お土、お塩やご神水などを頂戴する機会が多く・・・本当に有難いことだと思っています。この場をかりて改めて皆々様に感謝御礼申し上げますお願いお願いお願い

 

ちなみに、こうしたお清めアイテムや儀式は、清めたいな、使いたいなひらめき電球と浮かんだら、即実行!することです。

後で~って考えていると・・・積もり積もって大きな厄払いをしなくてはならなくなったりしますので、お気をつけを泣き笑い。不調や病気や様々なトラブルが、つまりはその証。

 

私たちは思った以上に日々霊的なことに影響をたくさん受けています・・・

本来はどれくらいの浄化が必要なのかは、神殿(皇居)でお勤めされてきた高谷さんの経験を知ると(参考:改訂版のほうが読みやすいそうです)よ~くわかります。ほんとにびっくりしますよ!びっくり

 

さて、このいただいた「霊御土」、使い始めたその日から面白いことが起きました。

これまで自分が認識していたさらにその奥の世界がみえてきたのです・・・

うっかり騙されて感情的にトラブルを起こすところでしたあせる

夢にもトリックがあることを知っていただき、捉え方に役立てていただけたら・・・と思いました。

くわしくは、また次回「夢を審神者(さにわ)する」で書きたいと思います・・・

 

ちなみに、清めの土や砂を浄化のために家の敷地などに撒く場合は、春夏秋冬の土用期間を避けてまいたほうがよいですので注意して調べてみてください。詳しい撒き方の作法としては、大神神社(奈良)のページなどでご紹介されていますので、ご参考まで。