念願の鹿児島県 奄美大島 め・ぐ・り
に行ってきました。
奄美自然観察の森からの龍郷湾と龍郷集落
映画「男はつらいよ」では、渥美さんが亡くなる前の最終作(1995年公開)となった 第48作の舞台が、奄美の加計呂麻島でした。それにしても、なんてすばらしいロケ地だったのでしょう・・・
私の中ではこの先の続編はありません。
リリーさんと寅さんは、きっとあのまま加計呂麻島で、
いつまでも、相変わらずあんな調子で、仲良く暮らしていると思います・・・![]()
加計呂麻島 諸鈍のデイゴ並木
海の美しさはもちろん、島の、何もないところが思ってた以上に格別でした。
奄美は、ムー大陸の遺構が沈んでいるとも言われる場所・・・
高知山展望台からの大島海峡
その地形は、栃木県民が例えると・・・
中禅寺湖の「八丁出島」がいっぱい!と言いたくなる。
マングローブ原生林
集落や海岸のあまりの静けさに、いとも簡単に悟りの境地に到達できました。
田中一村の作品と思いに現地で触れられたこと、
大島紬の制作過程を垣間見ることができたことも素晴らしかった。
何もいらない・・・
島そのものが神殿のようでした。
小さな島の祈りの場所には立ち入らないようにしていますが、たった一か所だけご挨拶させていただいた場所がありました。
加計呂麻島「徳浜」の海岸近く
祝詞は、やはり!神様を呼ぶ呼び鈴でした。奏上すると、風が吹き、木々がざわめきました。
あっ!来たっ!![]()
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参拝直後、集落の方からお声掛けいただきました。「コーヒーでも飲んでいきませんか?」と。島の神様に歓迎いただけたのだと思っています・・・ありがとさまりょ~た~![]()
静けさの中で、普段の生活がいかに余計なものや思考や情報でいっぱいだったかに、あらためて気付かされました。
加計呂麻島 実久(さねく)
何もない、そんなところに、「すべて」がある。素直にそう思えました。
海岸のアダン
癒しの仕事を続けてきて20年になりますが、島を訪れていると・・・その答えがいとも簡単に降りてきました。
癒してきたようでほんとに癒されたかったのは、わたし。
ただただ地球と繋がれば、いとも簡単に癒されるしくみ。
癒されるのではなく、元に戻るだけなのかもしれない・・・
瀬戸内町 ホノホシ海岸
外側を求めて彷徨うこともあったけど、本当はずっとずっと一緒だった。
すべては自分の中にある。
なんだかこれまでのすべてが無駄だったかも?しれないような、ずいぶん遠回りをしてきた?ような思いもよぎるのですが・・・それでも、やっぱり、これで、よかったのだと思う。
観光案内のリーフレットのキャッチコピーが、心に響きました。
「未来へのゲートウェイ」
















