こんばんは。
上戸えりなです。
今朝は
三男(2歳4か月)のイヤイヤ攻撃が酷く…
ゆでたまごを至るところにぶちまけられたり
ipadをベランダに投げられたり
コップの水をひっくり返したり…という
子が4人いると
慣れっこでもあるような…
稀でもない惨事から
始まりました私です。
とはいえ心はへこむ、、、。卵の残骸
笑
頭でわかっていても
イヤイヤ期は、
別名
私の心の器を試されている期間
ともいえるといいますか…
逆切れしても余計にぎゃん泣きされちゃうし。
諭しても通じないし。
何かこの子にヒットするものにあたるまで
ひたすら
○○はどうかな？
○○する？
などど提案し続ける自分は
まるで
好きな飲み屋のお姉さんに、どうにか気に入ってもらいたくて機嫌をうかがうおじさんのような
感覚にすら陥る事があります。
(もう何の話)
とにかく
イヤイヤ期でぐったりしつつも
夜の一人時間の為に乗り切った自分を褒めつつ
今日の記事の本題となりますが
(相変わらずの前置きの長さ、失礼します)
優しさ。
に関して
どうしても
気遣い上手な方
相手を大切にしたい方。
優しい方
は
自分と同じ熱量じゃない人
もっとシンプルな、
言い切った言い方をしてしまえば
優しくない人
冷たい人
そこまで思いやりがない人
に対しても
優しく接してしまう傾向にあります。
それはけして
いい人ぶってるとかでもなく、
優しさを分けて考えるのは失礼だと感じていたり
ただただ本当に心が優しい人だから。
だったりするのですが
仮に。
その状態で
あなた自身が少しでも苦しかったり
なんか…もやっとしたり
な感情が沸き起こるようであれば
断言します。
優しさも気遣いも
伝わる人あってこそ
ですから、
あなたの善意や心配りが
伝わっていない人にまで
あげる必要、ないんですよ。
愛情を全然省エネしていいし
伝わる人に伝えていいんです。
あなたの優しさを
当たり前だと思ってしまっている人。
あなたの心配りに感謝のない人。
そんな人に
あなたの愛情を沢山あげるよりも
伝わる人に届けていいし、
分け隔てなくあげないと…とも思わなくていいんです。
あなたの良さは
あなたの良さをしっかり理解してくれる人がいますから
そんな方々にハートを沢山与えて下さい。
それは何も悪い事でもありません。
あなたの心にある、あげることの出来る愛情は
湧き水のようなものではなく
ちゃんと容量があります。
それを
伝えても届かない人にあげるということは
届くまで頑張ってしまったり
本来あなた自身にあげるべき愛情までも
その人に与えてしまう状態をつくり
それは結果として
心をすり減らす、ということに繋がってしまいます。
ですから
何よりあなた自身の為に
愛情を与える度合、はしっかり見つめてほしいなと思います。
どんな他人よりも
あなた本来の、
あなたという人に愛情を与える為にも
ぜひぜひ
今日のコトバは胸に留めておいてほしいです。
自分の心を大切にしてくださいね。
今日も読んで頂きありがとうございました。
心をこめて。
上戸えりな
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