昨日、名古屋大学 総長補佐 医学部の水野正明教授とお話をする機会がありました。

 

(実は、水野教授とは高校時代の同級生です)

 

水野教授のお話では、まずは食事が大切だということ、そして漢方はすごいという話になりました。

 

食事に関しては、水野教授がリサーチを続けている東北地方で、高齢者が食事を楽しむということが大切だということでした。

 

漢方に関しては、最新医学で分かったことが実は1000年以上前の漢方の書物にすでに書かれていたという興味深い話がありました。

 

現代医学は、分子レベルから遺伝子レベルに到達していますが、健康な生活とはということが今一度問われているということになりました。