12月29日(月)
今日も良い天気
3日間の大掃除も終わりです。
今日は玄関とトイレ、家中のホコリ、床掃除。
そして大晦日に神棚と義母の祭壇(神道では仏壇って言わないことを
嫁いで初めて知りました)のお供物を新しくしてお掃除したら本当に
終わりです。
普段、神棚と祭壇のお供物は毎月、1日と15日に、お水は毎日替えて
「二礼二拍手一礼」をするんですけど…
急いでいる時は忘れちゃったりしています(-。-;)
神様!!ご先祖様!!ごめんなさい。
それと、大切な家族である黒芝犬の「リンちゃん」の祭壇も…
リンが亡くなって7ヵ月…寂しいです(ノ◇≦。)
たった1年の間に義母、義祖母、リンと三度もお別れがあって命という
生きているキセキを改めて感じています。
で、今日のタイトルにもある「同居」ですが、アタシの母となのです。
事情があり女手一つでアタシと2人の兄を育ててくれた母は70歳を
こえて尚、子供には迷惑をかけたくないとヘルパーとして働いていま
した。
でも、この雪深い北海道で利用者さん宅を訪問するのは体力的に
辛くなっていたのに同居は絶対にしないと言っていたんです。
動けなくなったら施設に入れてって。
けど、子供にしたらやっぱり心配でアタシが病気になったことを理由に
声をかけたら1年ほど悩んでいましたがこのたび同居する運びになった
訳です。
アタシは先が読めない病気で、母は歳を重ねていく。
全てのことがいつ終わるかなんて誰にもわからないから今を生きる。
一緒に。
本当はアタシが母の介護をする予定だけど、もしかしたらアタシが介護
されることになるかもしれない。
母は言います。
「声をかけてくれたのは嬉しいけど本当は一人が気楽なのよ」って。
本当にそうかもしれないし、素直じゃない母の強がりかもしれない。
けどアタシはどっちでも良いんです。
母がこの世を離れる時に「幸せだった」と思ってくれれば。
それだけで…
そしてそして、母との同居を提案してくれた旦那様に感謝です
ありがとう!! (≧▽≦)
今日から4人家族。
波風が立つこともあるだろうけど
よろしくね!!