ほめられたら嬉しい | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

今出版に向けて原稿を書いていますが

1章書き上げる度に

編集さんとそのアシスタントさん

2人がかりでコメントをくださいます。


それがほぼべたぼめで

ウフフと嬉しくなると同時に

お世辞で持ち上げてくれてるだけでは…?

と勘繰ってしまいます。


しかし

先日オンラインで打ち合わせをした時に

「高橋さんね〜

あんまり言うことないんですよね。

本向きの文章がお上手で

提出してくださった時点で

編集済みのレベルなんです。

もう我々編集の仕事取っちゃってるくらい」

と言われて

いろいろ察しましたよね。


文章を書くのはほぼ素人なので

一般的なレベルが分かりませんでした。


しかも私は本を読まない人間なので

目を通したといえば

最低限読んであって当たり前の

文豪ばかり。


文豪と比べれば

そりゃあ私の文章なんぞ、でした。

高いところ見過ぎ。


そんなわけで

ほめられた言葉を素直に受け取ることにして

嬉しくなっております。


まあ、ブログに有料note、

オンラインサロンでのコラムと

この本の原稿に取り掛かる前は

月に平均5万字程度書いてましたから

そりゃあ鍛えられているといえばそうですよね。


才能だけでやってない。

ちゃんと積み上げがありました。


カウンセリングや骨格コンディショニングは

自分の実力の範囲がある程度分かっていて

それが並外れている自覚もありますが

それ以外は

基本人並み以下だと思いがちです。


自分を正確に客観的に評価するのは難しいですね。


でもほめられたら嬉しいです。

木にも登りそう。


自分の機嫌は自分で取るとか

自立して生きるとか

確かにそうやって気を張って生きていますが

ほめてもらった言葉は

燃料になります。


心の宝箱にしまって

時々取り出して眺めて

自分の胸を温めています。


ちょっと貧しさを感じてしまいました汗

世界が寒いと思ってますね、私。

結構冷たい風が吹き荒んでいます、はい。

そこで歯を食いしばって立ってる感じです。

動いたら温まるよね!

楽しいことしよう!

って仕事しているみたい。


私も言葉を発する時

相手の胸を温めるものを届けたいな

と思いつつ

世界が暖かいと自覚したほうが良いのかな

ともチラッと思ったり。


うーん、

扱うべきトラウマかしらん。


そんなわけで

皆さんの改善報告は

私の燃料になります。

ぜひください(←


ご予約はこちら


公開カウンセリングを受けてくださる方募集中です

あと1名!


心の構造を知るベーシックセミナー

受付中です