自分の優秀さを認めない害 | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

大きなイベントで

目立つ司会をやった後で美容院に行く私。

間に合うように美容院に行きたいなぁ

と思っていました先月までは。

(間に合わず次の日行きました)


はぁあ、

良いんです

イベント当日もステキって言われたし。

orz


そんなわけで短くしましたよ。



カウンセリング技術は世界最先端を誇るのに

美容院の予約ができない私。

凸凹が過ぎます。


こんな私は

自分ができるところを認めやすいんですが

(気がつきさえすれば)

全体的に優秀な人は

自分の優秀さを認めにくいところがあります。


うちの夫なんかそうなんですが

優秀なのが当たり前で

「みんなこれくらいできるでしょう」

と思っているのですよ。


で、これの何が害かというと

「自分ができる程度のことくらいできろよ」

と他人にも高水準を要求してしまうのです。


自分はたいしたことない

→たいしたことない自分でもできる

→みんなできて当たり前

周りを裁きまくっちゃうのです。


もしできない誰かを見たら

「これができる自分は

これが得意なんだな」

と自覚しましょうね。


それは

相手を見下げる材料ではなく

相手を助ける材料にすれば良いのです。


優秀であるのはただの事実で

それで存在価値が上がるわけではありません。

市場価値は上がるでしょうけどね。


優秀であれば

できることがたくさんあって

有利で楽しいです。


他人を見下げるためじゃなくて

自分が楽しむために使えば良いのです。


でも、

潜在意識上で

存在価値と市場価値の分離ができていないと

どうにも難しいことではあるので

そんな時は

カウンセリングご予約くださいね。


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