終戦しても、心の傷は終わっていない | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

8月15日

終戦記念日ですね。


我が国が今

戦争をしておらず

平和に過ごせることを

心から感謝します。


戦争を経験した人がかなり減り

その苦しみを持ち続ける人は

少数になりました。


しかし、

深い深い傷が未だ残っています。


祖父が亡くなって8年ですが

「生き残ってしまった」

という罪悪感をずっと抱えていると

聞いたことがあります。


戦争を経験した人は

痛みから解放されることがないのでしょうか。


戦争のような過酷な体験は

トラウマとグリーフが混ざり合って

修復不可能と思えるような傷を残します。


RCMの技術が

どこまで通用するかな、と

よく頭の中でシミュレーションします。


ええ、そこまで考えます。


そういったヘビーな問題を

任せていただけるほど

認知されていませんが

将来的には

災害派遣された自衛隊の方のトラウマなど

扱わせていただけたら良いなと思っています。


来月には

グリーフケア専門コースを予定しています。


グリーフケア専門コースには

公開カウンセリングもあり

大切な方を亡くした痛みを

実際に扱うところを試聴してもらいます。


そのために

協力者を募集しています。


詳しくはリンクをご覧ください。


通常のカウンセリングはこちらから

https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v3/courses/27940


認定カウンセラー養成講座もまだまだ募集中です