長女が家を離れて2年 | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

長女が家を離れて生活するようになって

2年が経ちました。


シェアハウスでお世話になっている方々には

感謝してもしきれません。


思えば、私が長女の歳の頃は

全然自分のことなんかできなくて

母に頼りきりだったのに

長女は自分のご飯を作って食べて

食器も洗って

服は自分で洗濯して干して

自分のことを自分でやる生活です。


えらいえらい。


私は結婚した当初も

排水口の汚いのに触りたくなくて

ひどいことになったり

トイレ掃除をしたくなくて

しなきゃと思ってから

2週間も放置したりしましたっけね。


掃除をしなきゃいけない時は

それはそれは覚悟とエネルギーを使ったものです。


まともにできるようになったのは

40歳近くなってからじゃないかしら。


カタツムリの歩みですが

それでもミリ単位で進めば

20年経てばだいぶ進みます。


子どものうんちや嘔吐は

そんなこと言ってられないので

うおお!って片づけましたけど。


苦手なことができるようになるのは

時間がかかっても仕方がないものです。


でも、

それでもやることに意味があって

去年より少しでも前進していると

確認できるのが大事です。


4月になって

新しい年度が始まりました。


いろいろな思いがあると思います。

でもだからこそ

去年の4月を振り返ってみてください。


この1年で

何ができるようになったか

数えてみてください。


来週の万紀子先生のオトナの保健室は

振り返り方をやりましょうかな。


長女にも電話をして

一緒に振り返る時間を持とうと思います。


ベビの世話に追われているけれど

離れていても

長女も私の大事な娘ですから

日々思い出すわけです。


長女にとって

今日が喜ばしい日でありますように

関わってくださる方々にも祝福がありますように

母は祈るのです。


春は動きがあるので

メンタルも不安定になりがちです。


枠は少ないですが

どうぞカウンセリングをご利用ください。

https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v3/courses/27940


メールカウンセリングも承っております


カウンセリングを受けるほどでもないけど

気持ちややるべきことを整理する

ガイドが欲しい

という方には

オンラインサロン

万紀子先生のオトナの保健室

をお勧めします。