女の幸せ? | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

女の幸せだなんて

フェミニストやジェンダー云々の方々に

怒られそうなタイトルですね。


あまり大きな主語で語らないほうが良い

と言われます。

私もいつも例外枠なので

主語が大きいと

大抵当てはまらないのですが

やはり傾向はあると思っています。


前置きが長くなりましたが

やっぱり女の幸せって

あるんじゃないかな

と思ったのです。


しっかり働いて

自分で法人設立している私ですが

許されるなら

夫に愛されて養われて

動物みたいに日々の生活を

回すことだけ考えて

子どもを産み育てて…

なんて生活がしたかったですよ。


私の場合は状況が許さず

コンチクショー!

と歯を食いしばって

ここまで来ましたからね。


先日1年の計発表会でも少し

お話ししたのですが

夫から愛される幸せを

濁りなく通して家庭に溢れさせる管であるのは

女の役割として

ひとつあると思うのです。


もちろん仕事が楽しい、好きで

打ち込む女性がいても良いと思います。


でも、よく見れば

そんな女性は実は少数派でしょう。


本当は

愛されてそれを濁さず流すのが

性に合っている女性の方が

多いのではないかと思います。


愛されたりないから

子どもに毒を流してしまうでしょう。


ヒステリックという言葉は

ギリシャ語の「子宮」からきています。

満たされないと

キーキーしてしまいます。


愛を求めるのは

ちょっとプライドに障るので

見ないふりをして

別のことに打ち込んだりしますよね。


でも

年を重ねてから

本当に欲しかったものに

目を向けられるようになって

絞られるような淋しさを

味わっている女性も多いのです。


まぁ女性が欲しい愛を素直に求めることも

男性が女性が欲しがっている形であげるのも

どちらもハードルが高いので

世の中あちこちで

難しい問題になっているんですけれどね。