カウンセリング受けていて、良かったです！

先日、子どもに関わり支援するM様が

カウンセリングを受けられました。

私は子どもという言葉を使いますが

支援する考え方の中には

子どもという見方をせず

人として尊重しよう

という姿勢が見られます。

子どものうちから

人として尊重されるのはとても大切。

こういう働きをする方々を

心から尊敬します。

しかし尊い働きながら

傷ついた子どもへのケアは手探りです。

（大人もそうなのだから増してや、）

そのような中で私にお声掛けくださり

方法や優先順位の整理をすることができ

良かったなぁと思います。

傷ついた心を扱うことは

非常に高い技術と知識を要するので

特別に使命感を持った方でないと

とは思いますが

少なくとも良い関わりができるように

少しずつお知らせしていけたら良いなぁ

と思っております。

M様の感想を

許可を得て紹介いたします。

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カウンセリングをありがとうございました。

誰かの助けになりたい、しかもそれが

社会的に力がない小さい人の場合、

フォローする側にもっと知恵が

必要であることを痛感しました。

ゴールの設定、問題の見方、導く方向…
目から鱗がいくつも落ちた時間でした。

思い返せば、これまで

万紀子先生がブログで書かれていた事と

同じ内容を教えていただいたのですが、

問題の渦中で見聞きしたものを

自分で取り出して生かすのは難しい。

自分は共に泣くことに心向きやすく、

ゴールするには感情を通り抜けないと
いけないと思っていたので、尚更でした。

カウンセリングをしていただいて、

スッキリ繋がりました。

子どものフォローは、

痛みや悲しみがセットになっていることが

多いです。
故に無力感に苛まれることも多いです。
その時にこのようなカウンセリングを受けて、

現在地と目指す場所を整理できるのは
本当に感謝です。

と、

感謝に溢れた昨日の昼に、事が動きました。
内心慌てましたが、

すぐに事の位置とゴールを確認できました。
更に夜遅くにも、別件が起きました。
夜中までじっと話しを聞き、

ゴールを見つけ、

本人もそこに着地したいと願い
素晴らしい時間となりました。

カウンセリング受けていて、良かったです！

小さな人に仕える人たちに、

ＲＣメソッド、必要だと思います。

ありがとうございました。

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M様ありがとうございます。

得た知識をすぐに応用してらして

能力の高さを感じます。

子どもに関わる人向けセミナー

考えていきたいですね。

私はどうやら

指導者、支援者を整えていく方向に

向かっているのかな…？

と感じる今日この頃です。

そうじゃない方もどうぞ、ですけれどね。

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高橋万紀子 - リザスト