誹謗中傷の影響を受けにくくすることはできますか? | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

思い通りにならないからと
陰口を叩かれるのは嫌なものだなぁ
と感じている万紀子です。

だいたい人のことをああだこうだと
言いたくなるのは
自分の人生が思い通りにならないから
他人に干渉したくなっている状態です。

あと、私に何か言いたい人は
だいたい視野が狭くて
私を小さな枠に収めようとする人です。

小さな正義が本質からズレやすいのは
裏づけが感情だからです。
不満を正義で包んでくるのは見苦しい。

言う人の問題。

それでもダメージは受けますし
嫌なものは嫌ですよね。

受け取って苦しくなってしまう人は
↓こちらを聞いてみてくださいね。

私は夫に甘えることにしています。
子どもたちにも元気をもらいます。
(多分こういうところが
気にくわないんでしょう)

万紀子さんなりの考えがある、と
理解までしなくても
私の人間性を信用してくれる人は
私にとってすごく大切です。

カウンセリングで人生が変わった
と言ってくださった方々も
ブログを読んで応援してくださる方も
そういえば
私には味方がたくさんです。

ありがたいなぁ!

ほらね
元気になってきました。

嫌な気持ちに浸りたいときには
良いことを探すのも嫌なものですが
その状態は
自分の感情を他人に満たしてもらおう
としていることを表しています。
ということは
自分以外の誰かの感情を背負っていて
自分の感情の面倒をみれない状態です。

冒頭の私の陰口を言っている人も
この状態ですね。
他人を変えることで自分の不満を
解消しようとしています。

誰かの感情の責任を手放して
自分の感情の責任を持つ必要があります。

ここはカウンセリングで
潜在意識に手を入れなければ
変化しにくい部分です。

自分の感情をコントロールできなくて
爆発させてしまったり
不満を募らせてしまう人は
境界線回復カウンセリングをどうぞ。

自分の気持ちをよく見て
他人にぶつけたりしなくても
抱え込んで具合が悪くならなくても
心軽やかに過ごすことができるようになります。

いちいち人に嫌なことを言って
自己嫌悪に陥るパターンから抜け出しましょう。

素直に甘えて
楽しいことに気持ちを向けられるなら
周りの人にも迷惑がかかる
なんて気にしなくて良いですよね。

人があなたと一緒にいたくなる
それが
境界線回復カウンセリングです。