札幌出張から帰って次の日から
ホテルに缶詰め経営合宿。
ごちそうをとるぞぅ！
と最初に写真を撮るもそのまま忘れて
デザートであっ…
まぁいやそんなことはどうでも良いのです。
前回はなんとなくヴィジョン共有で
私の仕事を助けていただきたい
という依頼をしたのですが
今回は
具体的に業務を分解整理し
目標とそれに向かっての具体的なタスク出し
見通しと計画を立てるまで行きました。
早く結果を数字で出して
報酬を上げて行けるように
着実に進めていこうと決意を新たにしました。
さて。
これから少しシビアにしていきます。
今までちょっとゆるくて甘かった理由は
私自身の技術の価値を
低く見積もっていたからでした。
カウンセラー養成講座も6クール目。
だんだん、
一般の人の頭脳の範囲が見えてきました。
あ、私は本物の変態なのか
ということがわかってきました。
今回の合宿の中で雑談のテーマは
「差異への鋭敏さ」
でした。
これはASDならではのもので
定型発達の脳がこのレベルまで
鋭敏に線引きをするということは
難しいのですが、だからこそ
RCメソッドという手法を発見できた
と言えます。
これを言語化し構築して
カウンセラー養成講座などで
お伝えしています。
非常にレベルが高く
難しい技術であるということを
あまり自覚できていなくて
「みんなどうしてできないんだろう？」
なんて考えていたことを
ガッツリ突っ込まれました。
本当はドクターにも役立つレベル。
自覚がたりーん！と。
そっかぁ。
できると認めるのは難しいなぁ。
そういうわけで
もっと必要な人に届くように
システムを作っていきます。