見える、わかるだけなら全然すごくない | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

私のところに来る
クライアントさんたちは
私が初めてという人はむしろ少数派。

他のセラピーやカウンセリング
心療内科などにかかって
治らなくてどうしようもなくて
私にたどり着く場合の方が多いです。

ああ言われた
こう言われた
あなたはこうですねああですね
と言われた
こうしたらいいですよ
ああしたらいいですよ

…で?
…終了?

ホントバカ言ってんじゃないわよ。

その人のことを見抜いたから
なんだっていうんでしょうね。
その人の苦しさを
減らすなり無くすなり
してあげるんでなければ
意味がありません。

決断は本人のものだし
私が口を出せることはあまりないですが
本人が変わりたいと思ったら
変えてあげるくらいできなさいよ。

プンプン。

セラピーカウンセリングジプシーが
たくさん生み出されています。
それは
力がないセラピストやカウンセラーが
多いからですよ。

法規制というのは好きじゃないです。
力がないのに
できるかのように売り出してしまう
その心持ちが問題。
この面は法でカバーできません。

結局認められたいのよね。
カウンセラーセラピストが。
整っていない人間は
治す側に回っちゃダメです。

整ってないと自覚してない人も
すごく多いんですけどね。

結局普通の人には見えないわからない
ことが見えるわかるが
その人のステータスになっちゃってる。

すごいそんなの普通できない
それはいいけど
それに金もらう価値はないと思います。

ま、これは私の考え方ですけど。