器用じゃない自分にもOK出してあげよう | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

私は手先は器用なのですが
シングルタスクです。不器用。

今、機能解剖
(例えば腕を持ち上げるのは
この筋肉とこの筋肉が使われていて
この筋肉はこの方向に収縮し
あの筋肉はあの方向に収縮し
それらのベクトルが…みたいなやつ)
で壁にぶつかっていて
そっちに脳みそを使うので
このブログの記事に困っています笑

多分どの筋肉を使っているか
どう身体を使うか
突き止めただけでも
業界としてはレアなので
あとは裏づけを外注しようかな。

最近、人に頼って仕事が大きくなる
ということを経験しています。
夫を必要として
自分でできない部分を
無理して負わないと決めてから。

昨日は負えと言い
今日は負わなくていいと言う。
負わなきゃいけないのは
自分と自分の使命。
他の人に使命がある部分は
その人に負ってもらっていい。
ただし充分に報酬を。

私の場合
機能解剖まで調べ尽くすのは
遠回りだし、少し時間のロス。
だって同時に今
トラウマについても
脳科学や精神医学で研究されたものと
RCメソッドのすり合わせをしていて
余地がないんだもの。

長女の入学手続き系の書類に
目を通しておいて、
と言われて脳がフリーズしそうに
なっちゃう私。

はあ( ;´Д`)
ちっせぇなぁ。

カウンセリングとトレーニングに
支障をきたさず
残りで…っていう余地の少なさよ。

小さいは小さいなりに。
不器用は不器用なりに。
そっか、それが限界か。
じゃあ、どこを切り離して
他の人に委ねようか
そう考えれば良いのです。

小さいな、というのは私の主観。
世界は大きくて
とても私の手に負えない
ああちっぽけな人間よ。

でも、人間の中では大きい方なの、
知ってます。
私の器が大きいというよりは
みんな大きな器なんだけど
どれだけ開拓して
使える部分を増やしているか
という違いです。
と同時に
簡単には外れない
リミッターがついているのも事実。

私みたいな
リミッター壊れ系が
変人と言われながら
風穴開けるんですよね。

私が開催するセミナーは
知識をお分かちするのです。
知識をどう用いるかは無限です。
セミナーを再受講すると
また違うことを学べるのは
参加するメンバーによって
適用の部分で違いが出るから。
もちろん受講者のステージによって
受け取れる内容が違う面もあります。

こうすればいいのよ〜キラキラ
っていうのではありませんので
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

来週月曜から受付開始です。
少し早めます。
4月15日くらいまでは受付ます。
詳しくはリンクをご覧ください。