「生理遅れ事件」
がありました。
いつもカレンダー通りぴったり来るのに
今月は6日遅れました。
多分膀胱炎のダメージだったのでしょう。
とはいえ
心当たりはばっちりあるわけで
妊娠の可能性は常に否定できません笑
関係ないけど函館のあじさい。
さて困ったのは
「もしベビちゃんを抱えたら
会社どうする？」
問題です。
ひとり会社なので
産休育休を取れば潰れます笑
社会保障？
なにそれおいしいの？
利益がなくても容赦なく
法人税は取られます。ぎゃー。
授かれば喜んで産むけれど
どうすれば？
相当真剣に考えました。
女ってこういうときとても不利。
しばらく忘れていましたけど
今回それもかなり考えましたね。
カウンセリングはギリギリまで
できるだろうけど
赤ちゃんがお腹にいるのに
こんな重い話をして
大丈夫なんだろうかと
心配する人がいるのではないか、とか。
私は平気ですけど。
ボディはお腹が大きいと
見本でできるエクササイズが
限られちゃうなぁ、とか。
じゃあ、いっそ
マタニティヨガならぬ
マタニティエクササイズを作るか？
弛みがちな骨盤を締めて
腰痛予防とか
腹横筋を活性化して
赤ちゃんが出っ張りすぎないようにとか。
というように
生理が来るまで3、4日
相当ぐるぐる考えました。
赤ちゃんを産むことと
仕事をどうやって両立するか、です。
どちらを選ぶかではありません。
こんなとき
すぐにどちらかを諦める人が多いです。
でも絶対に道はあります。
結婚か仕事か、などもそう。
だらだらと仕事を優先するのは
結婚を諦めていますよ。
結婚をしたいなら
その枠を生活の中に作る必要があります。
その枠を潰してるのに
「私結婚したいんです！」
と言う人にチャンスは来ない。
それました。
そういうわけで
結婚出産に関わらず
道が見えないときに
一緒に道を見つけることもしています。
そしてチラッと不思議体験…
生理が遅れている間何度も
「お腹に赤ちゃんはいないよ」
という声が聞こえました…
(￣◇￣;)