お金に役割を与えるのはOK | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

先日、やだな…と思いながら会費を払い続けるなどお金に責任を取らせると、お金が回らなくなるという話しをしました。


でも、積極的に役割を持たせるのは、むしろ良いことです。

つなぎとめる、というのもその一つです。

必要な資格を維持するために会費を払い続ける、年賀状を送り続ける、などなど、つながりを途切らせないためにお金を使うのは、良いことです。
もういらないと思いながら惰性で続けるのとは違います。

そのつながりを伝って広がりを見せたり、いざという時の助けになったり、逆にこちらが助けることができたり。
そのために働いてくれるお金には本当に感謝します。

大事な役割。

本当に好きだ、必要だと思うものを買うために使うのもそう。

先日、カウンセリングで50万円も損失しそう!と訴えたクライアントさん。お金に対する姿勢だけじゃなくて、心にあった引っかかりも取りました。その後
「すっきりサクサク手続きをし、お金を本当に大事な好きなことに使うようにしたら、50万円の臨時収入がありました!失くしそうだった50万円も15万円戻ってくることになったので結局プラスです」
というメールをいただきました♪

不思議。偶然だとしても、いつものことなので、そういうものなのだと思っています。

お金はわかりやすいです。しかし、結局すべてのことは、心の姿勢次第。周りはすべて自分の鏡とはよく言ったものですね。
それで気づいて修正できれば問題ありませんが、理由がわかっても、原因がわかってもどうにも自分の行動をコントロールできないときには、カウンセリングにお申し込みくださいませ。