記事を書きました。
私のカウンセリングは
相場を見るとずいぶん安いようです(笑)
ぼったくりがはばかっておりますのぅ。
じゃあ、なぜ私がこの値段でやっているのか。
うーん。
絶対結果を出せる範囲でいただける金額
という感覚でしょうか。
例えば統合失調症やうつの方でも
私の体調が最悪に悪くても
60分いただいて得られる変化を
¥6,000-分は実感いただけるでしょうね
という設定です。
実際は、2万円とか取ってる人より
結果出してると思うよ(こっそり)
個人的には、技術料って
カウンセラーなら¥6,000-が上限かな
と思っています。
プラスするならネームバリューですよね。
本を出したりして有名になると
会いたがる人が増えるので価値が上がります。
私も本を出したりしたら値上げを検討します(笑)
私、農家の方や漁師さんを尊敬しています。
口に入るものを提供してくれる
本当に大切な仕事。
1回の食事に¥6,000-分の材料を使うかしら。
そんなに買いません。
家族で1日¥6,000-も食費をかけたら
ひと月18万円ですよ。
そういう風に考えると
その辺のバカ高いサービスって
傲慢だと思うのです。
でも、月に¥24,000-(週1×4)かけて
死ぬところから
元気で生きるところに行ければ
納得できる値段設定かな、と。
私はそんな気持ちで設定しました。
生きるのが楽になるってすごく重要でしょ。
その時楽になるのではなくて
習慣化するには、継続も必要。
私のクライアントさんは
カウンセリングを続けるうちに
結構な割合で収入が増えています。
歪みが直っていくと
お金の流れも良くなりますからね。
ということは
お申し込みくださる時点で
お金の悩みを抱えていたりします。
あんまり高いと
そういう方々が来られないし。
お客様本位って
そういうことだと思うのです。
姿勢は、必ず相手に伝わります。
自分本位な値段設定にいくら付加価値をつけても
本当の信頼は得られないんじゃないかな。
あなたの商品の価値はどのくらいですか。