オノト インクペンシル  構造 | 萬年筆グラフ 目録

オノト インク・ペンシル

プランジャー式 No.921

1930年代

 

 

空気は前から取り入れる。

 

 

 

↑   ↑ 

孔2つ  孔4つ

空気孔

 

ロットリングなど最近のモノは

前から空気を取り入れる

構造になっている。

 

1900年前後 

1920年代 エルフィン

 

 

 

初期のスタイロは尻軸側

筒状の中芯から空気を

取り入れる構造だが

長期の使用で筒状の

中芯からインキが尻軸側へ

漏れ出す欠陥があった。

 

結論

1920年代~30年代の間に

構造が変わった。