神無月ももう終わりですが、神在月までにやっておくこと | 神様が見えない人でも、御利益をしっかり いただける方法

神様が見えない人でも、御利益をしっかり いただける方法

私たち「神様癒し隊」が八百万神の御用人としてやっていることや、ほんとのほんとの神様の本音、そしてみんなができることなどをお伝えしていきます。

あっという間に神無月ももう終わろうとしています。
この時期、出雲では神在月と言われることを知っている人も多いと思います。
それは出雲で神々が集まるということからですが、時期は旧暦にもとづくので、もうちょっと先ですね。

旧暦の10月1日は、今年(2023年)は11月13日で、12月12日までが神在月ですね。

旧暦の10月10日、今年は11月22日から、出雲でさまざまな神事が行われます。
これは人間ごとの話ですが、神々にとってはその時期から出雲大社や上宮などで御縁の相談が始まります。

 



なので、良縁をいただきにと、この時期にツアーなども組まれていますが、突然そこに行ってお願いしてもダメですね。

ちょうど明日(10/26)に開催されるプロ野球ドラフト会議みたいな感じでしょうか。

ドラフト会議の場へ行っても指名されるわけはありません。
普段から頑張っているところを見てもらって評価してもらってこそです。

その相手は野球の場合はスカウト担当ですが、御縁については地元の神々ですね。

いかにふだんから思いをもって言葉にしてそれらを祈りお願いし、自分もしっかり頑張って、そして日々感謝を伝える。これらの繰り返しなんですよねぇ。

ということで、旧暦の神在月までまだもう少し時間があります。
出雲に行く行かないにかからわず、地元の神様たちとしっかりコミュニケーションしておいてくださいね。

私たちは明後日から出雲に入ります。