富士山 静岡県富士宮市で６０人が「血縁を超えた大家族」として暮らす
共同体です。子供からお年寄りまでが生かしあい支えあいながら生き有機農業による
自給自足を基盤とした暮らしをしています。最初は１９人だったみたいです。
この暮らしは本当に素晴らしいですよ。まず、自分のお金、持ち物、能力、など
すべてのものを皆で共有し大切に活かす。
収入は農産物の販売らしいですが、組織ではなく全員が独立した個人事業主で
経営者も従業員もいません。全体で得た利益は大人全員で分けてそこから
生活費を出し合い、生活しているんです。そこで、こんな事が書かれてありました。
肉食が貧富の差を助長していること。たとえば、１キロの牛肉をつくるのに、
１３キロの穀物が必要で、飢餓に苦しむ多くの人がいながら世界中で生産される
穀物のおよそ４割が食肉の生産に使われています。世界中の人々が肉食をやめると
現在生産されている食料で８００億人が暮らしていけるそうです。
でも、こんな事は今のご時勢では無理に等しいですが、ココロにとめておくことも
必要なのではないでしょうか？１週間に２回食べてる肉を１回にするだけでも
また違ってくるでしょうね。あと 肉食をすると腸への滞留時間が長い分悪玉菌
の増殖を招きやすいそうですよ。
http;//blog.konohana-family.org 木の花ファミリーのブログです。
興味のあるかたは見てください。きっと面白い情報がありますよ。nt>
