日曜日は、天狼院書店さんで1dayセミナー。満員御礼でした。
さらに5月、6月には、200名規模の講壇が3回ある。
そんなわけで、今日は、
「若いリーダーが、セミナー講師になるメリット」について考えた。
アウトプットをすると、インプットが高まる。
よく本に書かれていますよね。何故でしょうか?
大きなイベントになると失敗できない。
そこに向けて、集中力が高まる。
とうぜん、準備のためのリサーチをおこいます。
さらにセミナーでは体系的に文脈を組み立てて、
スライドを使って、わかりやすい言葉で話さないと
意味が伝わらない。
ので、それだけ自分の思考が論理的、演繹的、双方的になる。
また、質疑応答では、
第三者の客観的な視点をシェアできる。
自分の弱点なども再確認できる。
このようなメリットから、
セミナーで話したこと、用意したことは、
今後、営業やプレゼンの場で、
すらすらと出てくるようになる。
セミナーまでしなくても、社内研修や勉強会で、
積極的に講師役を担っても、同じ効果は得られる。
だから、若いリーダーには、
積極的に社内で教壇に立つ経験を積んでほしい。
結果、一番成長するのは、間違いなく教壇者だ。