2月20日(金)午前10時より「ハートフルシネマ(人権啓発映画を観よう!)」を実施し、14人の方が参加してくれました。
今回は人権啓発映画『君の景色を知ったとき(約30分)』の上映と、川面千鶴江さん(人権問題啓発指導者)による講話を行いました。
『それは、誰にとっての当たり前?』がキーワードとなる映画です。
多くの人にとっての「当たり前」を不便に感じる人がいることに気付くこと、そしてそれを人の力で支え合うことの大切さを考えさせられる内容でした。
「大多数の人にとっての当たり前から、こぼれ落ちる人がいる。」という言葉にハッとさせられた。
日々身近に使っているものやサービスが、人によっては簡単に利用できないことに改めて気付かされました。

DVDを観たあと、人権問題啓発指導者である川面千鶴江さんが講話をして下さいました。
川面さんは「生きづらい人たちのために『生きづらくない世の中』を作りたい」と思っているそうです。
障がいには“目に見える障がい”と“目に見えない障がい”があります。
近所の人と助け合いながら生きていくのが理想ですが、「こんな風にしてもらえたら助かるなぁ」というのを障がいを持っている方自身からも発信していくことが大切です。
まずはお互いに「あいさつ」をすること。それが1つのキッカケになっていくと思いますと、伝えられました。

最後に絵本の読み聞かせ資格を持っているので、「山下君はしゃべらない」という絵本の読み聞かせをして下さいました。
参加された皆さんは真剣な表情で聞き入っておられました。
