第三神殿が建設されたら、世の終わりはかなり近づいていると思われます。

 

 

 

 

この動画の情報が絶対にあっているとは保証できません。

(赤い雌牛や祭壇は、フェイクであることが明らかになったため、

この動画も間違っている可能性があります。

仮に2024年に神殿の建設が開始されたとしても、

その神殿が、聖書が指し示す第三神殿であるという保証は一切ありません)

 

ただ、世の終わりに獣が立つ舞台として 第三神殿が建つことは預言されているため、

準備が着々と進んでいるのは間違いないと思われます。

遅かれ早かれ いずれ儀式が行われることでしょう。

なお、神殿の設計図はすでに出来上がっており、

神殿の調度品の準備も整えられているそうです。

神殿に使用する石の彫刻も準備に入り、一度建設に取りかかりさえすれば、

わずか数カ月で完成させることができると言われています。

 

 

本当は、こうした生贄の儀式は 今の時代には必要ありません。

イエス様が全て成し遂げてくださったからです。

(イエス様が 罪なき子羊として、人類の罪をすべて十字架で贖ってくださった)

ですが、イエス様をメシアだと受け入れていない人にとっては

メシアはまだ現れていない設定なため、必要なことだと思ってしまいます。

 

旧約聖書だけでもしっかり読んでいれば、

至る所にイエス様がメシアだと書かれているので ちゃんと分かるのですが、

読んでいないと、神の言葉の知識がないためにまんまと騙され

獣の舞台を準備してしまうのです。

 

しかし、こうした動きもすべて 神の計画の範囲内であり、

神の御手の中にあります。

 

(聖書は、基本的にリビングバイブル:改訂新版(いのちのことば社発行)より引用)

6わたしの民は、わたしを知らないために滅ぼされる。

(ホセア書 4:6)

 

雪の結晶

 

11主はこう言います。

「時は近づいている。

その時には、この地にききんを送る。

パンや水のききんではない。

主のことばを聞くことのききんだ。

 

12人々は海から海へと至るところを歩き回り、

主のことばを探し求める。

だが、あちこち探し回っても見つからない。

13美しい娘も、りっぱな若者も、

神のことばを渇き求めて弱り、疲れはてる。

14サマリヤ、ダン、ベエル・シェバの偶像を拝む者は

倒れて、二度と起き上がらない。」

(アモス書 8:11~14)

 

 

 

 

備蓄したから・対策したなら、大丈夫だと言えるのでしょうか?

答えは、神に立ち返らない以上、人がどんなに努力しようとすべては水の泡・

無駄なあがきになるということです。

もちろん、何もしないよりは 何かしら準備する方が良いでしょうが、

まず、心を 神に向けない以上 もれなく地獄行きですから、

結局は全く意味がないと言えます。

 

また、世の終わりの大艱難は 今までにない壮絶な苦難なので、

人の努力でどうにかできるものではありません。

仮に、大艱難をうまく生き延びられたとしても

(実は、生き延びられることも 人の努力次第ではなく、神の御心によるのですが)、

この世自体が終わってしまう、、まさに想像を絶する凄まじさです。

 

20 ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。

21 そのときには、世の初めから、今に至るまで、

いまだかつてなかったような、またこれからもないような、

ひどい苦難があるからです。
22 もし、その日数が少なくされなかったら、

ひとりとして救われる者はないでしょう。

しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。

(マタイの福音書 24:21~22 新改訳第三版)

 

 

しかし、そうした出来事さえも、すべて主の御手の中にあるのです。

そもそも、世の終わりの艱難自体が、神の裁きによって起きるものだからです。

 

 

神に立ち返らないことを選択した人達は、罪が赦されず残ったままであり、

死後、確実に地獄(ハデス→火の池)に行くことになります。

そして、ハデスの中で苦しみと後悔にさいなまれながら 裁きの時を待ち、

神の裁きの後、地獄(火の池)に落とされ 永遠に苦しみ続けるだけです。

特に、獣の刻印を受け入れた人は、刻印を受けた時から永遠の滅びが決定し、

絶え間ない苦しみと不安を持ち続けるようになります。

 

 

009:また、ほかの第三の御使いが彼らに続いて来て、こう言った。
「だれでも獣とその像を拝み、額や手にそのしるしをつけている者は、
010:神の大きな怒りの杯を飲まなければならない。
また、聖い御使いたちと子羊の前で、
激しい苦しみをなめなければならない。
011:彼らの苦しみは永遠に続く。
獣とその像を拝む者、また、だれでもその名前のしるしをつけられた者は、
絶え間のない不安と苦しみを持ち続ける。

012:神の御言葉を守り、イエスを信じる信仰を
持ち続けるクリスチャンたちは、
すべてを神の御手に委ねて、耐え忍ぶことができる。」
(ヨハネが受けたキリストの啓示 14:9~12 現代訳)

 

 

雪の結晶

 

9続いて第三の天使が飛んで来て、大声で叫びました。

「海から現れた獣とその像を拝み、額か手に刻印を彫った者よ。 

10あなたがたは一人残らず、神の怒りの杯にあふれるぶどう酒――

それも水で割らないもの――を飲まなければならない。

そして、聖なる天使と小羊との前で、火と燃える硫黄とで苦しめられるのだ。 

11その苦しみの煙は、昼も夜も、永遠に立ちのぼる。

獣とその像とを拝み、獣の名の刻印を押したからだ。 
 

12このことによって励まされた神の民は、どんな試みや迫害にも耐えられる。彼らは最後までしっかりと神の戒めを守り、イエスに信頼する者だから。」

(ヨハネの黙示録 14:9~12)

 

 

雪の結晶

 

死に定められた者は死に、

剣で殺される運命にある者は剣に、

ききんに定められた者はききんに、

捕虜になる者は捕虜に。

3わたしは彼らのために、四種類の罰し方を決めておく。

切り殺す剣、食いちぎる犬、残った物をきれいに平らげるはげたかと野獣だ。

(エレミヤ書 15:2~3)

 

 

雪の結晶

 

1さあ、エルサレムに警報を鳴らせ。

わたしの聖なる山に警告の角笛を響かせよ。

すべての者よ、恐れおののけ。

主のさばきの日が近づいているからだ。

 

2それは陰うつな暗闇の日、暗雲の重くたれこめる日。

なんという大軍か。

山々を夜のように覆い尽くしている。

なんと大きく、何と強力な「民」であることか。

このような民は、

世界が始まって以来見たこともないし、

これから見ることもないだろう。

 

3その行く先々に火の手が上がり、回りにも広がる。

以前は、エデンの園のように美しい地が

広がっていたが、彼らはそれを根こそぎ破壊する。

4まるで子馬のように、すばやく駆け回る。

5山々の頂を跳びはねる様子を見よ。

そのざわめきに耳を傾けよ。

まるで戦車の押し寄せる響きか、

野原をなめ尽くす炎の音のよう、

また、戦場に突入する強大な軍隊のようである。

 

6迎える民は、恐怖のあまり青ざめる。

7その「兵士」は歩兵のように突撃し、

えり抜きの精兵のように城壁をよじ登る。

列を乱すことなく、まっすぐに進む。

8互いに群がることもなく、整然と行進する。

どんな武器も、彼らを止めることができない。

9たちまち町に殺到し、城壁をよじ登る。

窓から押し入る強盗のように、家々の壁をもよじ登る。

10彼らの前で、地は揺れ動き、天も震え上がる。

太陽と月は光を失い、星も姿を消す。

 

11主はひと声で、彼らを指揮する。

これは主の大軍で、主の命令に従う。

主のさばきの日は実に恐ろしい。

だれが、それに耐えることができるだろうか。

 

 

12だから、主はこう言うのです。

まだ間に合ううちに、今、わたしのところに戻れ。

心をすべてわたしに向けよ。

断食し、嘆き悲しみながら来なさい。

13悪かったと心底から認め、衣を引き裂くのではなく、

心を引き裂け。

(ヨエル書 2:1~13)

 

 

雪の結晶

 

4財産さえあれば大丈夫と高をくくってはいけません。

さばきの日には、

正しく生きる人だけが救われるのです。

5正しい人は正直に生き、

悪人は犯した罪の重さに耐えられず、

ついには押しつぶされてしまいます。

(箴言 11:4~5)

 

 

 

 

今が神に立ち返れるチャンスの時です。

主を呼び求めてください。

 

30地上にも大空にも、

不思議なしるし、血と火と煙の柱を置く。

31主の大いなる恐るべき日が来る前に、

太陽は暗くなり、月は血に変わる。

 

32主の名を呼び求める者はみな、救われる。

主が約束したように、

エルサレムにも幾人か難を逃れる者がいる。

主が幾人かを選んで、生き残るようにしたからだ。

(ヨエル書 2:30~32)

 


本当の罪の悔い改めとは、自分の癒し・楽しみといった世に親しむ心(肉)の故に、

神様に無関心で従ってこなかったことを嘆き、

神様に向きを変える・自分を捨てて神に立ち返り、心から神を愛し従うことです。

 

この基準で見ると、社会で問題を起こしたことがない・逮捕歴が無い一般の人々でも

全員罪人で、悔い改めるべきだと分かります。

 

 

永遠の未来のために、今、自分を捨てる決断をしてください。

今はまだ無理な人でも、「神様、、私は神様を愛し従いたいですが、無理です。

世を楽しみたい気持ちもあるし、自分では捨てることもできません。

でも、神様、この私を憐れんで助けてください」

と祈って、神に呼び求めてください。

祈り続けるなら、必ず変えられます。

 

人は、誰でも 自分の力では罪の奴隷から脱出できません。

無理だからこそ、イエス様がこの世に来てくださって

十字架にまで架かってくださり、復活してくださったのです。

 

 

そして、神を信じ 自分を捨て神に従う決意をした者に、

神は聖霊を与えてくださいます。

この聖霊によって、心・思考・考え方が変えられます(新生)

以前は、神のことなど頭に無く、この世の誘惑に流され

世のものに依存し楽しむことが最高の時間・癒しだったのに、

(自分の欲のままに生きるのが当たり前だった)、

救われてからは、神に従いたい気持ちとこの世に惹かれる肉の要求との板挟みになり

神に従いきれない自分がいかにみじめであるか...に気づくようになります。

すると、肉(古い罪の性質)の自分がつくづく嫌になり、

この世に価値があるとは思わなくなって、

ますます自分を捨てて神に従いたいと思うようになります。

 

 

神に真剣になればなるほど(日々 聖書をしっかり読んで理解し、祈る)

聖霊に満たされ、喜んで神に従いたい気持ちが起こって

心から神を愛するようになり、考え方が変えられていくのです。

 

人は死ぬその時まで 赦された罪人に過ぎないですが、

ちょっとした過ちがあればすぐに気づき、正直に告白し改めるようになります。

そして、世の光という言葉通り、神を信じる者は世の人とは違うということが、

ハッキリ結果として現れてきます。

日々 キリストに似た者へと変えられていき、

死後の完成の時を待ち望むようになります。

 

 

(締め括りに、下の方にもう一つ動画を載せます。

なかなか興味深い内容です)

 

4ですから今、私たちは聖霊に従って歩むなら、

律法に従うことができるのです。

そしてもはや、古い罪の性質の言いなりになることはありません。 

5罪の性質に従っている人は自分を喜ばせようとしますが、

聖霊に従って歩む人は、神に喜んでいただこうとします。 

 

6聖霊に従って歩むならいのちと平安があり、

古い罪の性質に従って歩むなら死が待っています。 

7古い性質は神に敵対するからです。

古い性質が律法に従ったことは一度もなかったし、

これからも決してありません。 

8ですから、なおも古い自我に支配されて欲望に従い続ける者は、

決して神をお喜ばせすることができないのです。

 

 

9しかし、あなたがたはそうではありません。

もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、

新しい性質に支配されているのです。

もしその人のうちにキリストの御霊が住んでおられないなら、

その人はクリスチャンではありません。

(ローマ人への手紙 8:4~9)

 

 

【同じ箇所の新改訳】

4 それは、肉に従って歩まず、御霊に従って歩む私たちの中に、

律法の要求が全うされるためなのです。
5 肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、

御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。

(ローマ人への手紙 8:4~5 新改訳第三版)



雪の結晶
 

5その時、あなたがたは、きれいな水を浴びたようになり、

汚れがすっかりきよめられ、偶像礼拝も行わなくなる。 

 

26わたしはあなたがたに新しい心を与える。

それで、あなたがたは正しい願いを抱くようになる。

また、あなたがたに新しい霊を授ける。

それで、石のように堅い罪の心が取り除かれて、

愛に満ちた新しい心が生じる。 

27わたしの御霊を授けるので、あなたがたはわたしのおきてを守り、

わたしの命令に何でも従うようになる。

 

 

28そして、あなたがたは、わたしが先祖に与えたイスラエルの地に住み、

あなたがたはわたしの民となり、わたしもあなたがたの神となる。 

29わたしはあなたがたの罪を洗いきよめる。

作物の不作やききんもなくなる。 

30果樹園からも畑からもたくさんの収穫があるので、周囲の国々も、

もう二度とイスラエルをききんのためにそしることはできない。

 

31その時、あなたがたは過去に犯した罪を思い出し、

そんなことをした自分自身を嫌悪するようになる。 

32しかし、このことだけはいつも心に刻んでおきなさい。

こうするのは、あなたがたのためではなく、わたし自身のためなのだ。

ああ、わたしの民イスラエルよ、

あなたがたがしたすべてのことを、心の底から恥じよ。」

(エゼキエル書 36:25~32)

 

 

 

 

 

(今の時点では🐅氏が獣だとは決めつけられませんが、

反キリストの一人であると思っています)

 

 

▼ アブラハム協定記念コインに書かれているもの (上の動画より抜粋)