このまえ肥料を撒くことができなかった植木鉢たちを中心に施肥を行いました。
中株のパキポディウムたち。
こちらの用土は赤玉土だけなので、肥料の効果が分かりやすいかもしれません。
真柏などの盆栽。
相変わらずザルで管理を続けていますが、こちらも用土は赤玉土だけです。
元気が無いアガベストリクタナナとハクセンコウにも施肥しました。
まだ成長シーズンなので追い上げるように育ってくれれば。
ユッカデスメティアーナとアメリカーナ華厳。
それに鬼面角と弁慶柱も。
これらの用土はチタノタ仕様のものなので、栄養価が無くもないのですが施肥しておきました。
肥料の与えすぎによる肥料焼けの症状が出にくいようなので、むしろ多めに与えてみました。
サボテンたちにも施肥。
花を咲かせていた大豪丸は、以前と同じく花茎の根元からポロリと外れました。
今は何事も無かったかのようです。
あとはプランターの黒竹にも。
チシオモミジと普通タイプのアガパンサスにも施肥。
巷の道路沿いに植っているアガパンサスは、すでに花が散っています。
しかしこちらの株は花が咲かないままでした。
陽当たりが悪いと花付きが悪いそうなので、まさしくそんな感じのようでした。