遂にDOCOMOに入ってみた。
時代はスマートフォン
みんなスマホにも関わらず…
愚直にも僕は機種変を拒んできた。
いや、正確には逃げて来たのかもしれない。
いつも他人がスマホを使用する姿を見る度に目を覆い…
DOCOMOショップの前にさしかかるたび道を避けて来た…
それほど僕にとっては、この慣れ浸しんだ折り畳み式FOMAから離れる事を恐れてきたのだ。
しかし…
その最愛のFOMAのダイヤルボタンが、先日はがれるという
想像を超えたトラブルに寄って、僕の決心はついた。
もう現実から逃げません!
FOMA君有り難うございました!
君は僕に沢山の友達や仲間達との約束や絆を結ばせてくれたね?
決して忘れないよ!
でも、もし…
もしも…
スマホ君と相性が悪かったら、また戻って来て貰えるかい?
…
こんなわがままな僕を許しておくれ…。