靴下編みと家事の合間にチマチマ折り貯めていたくす玉が完成したので☆
少しづつの和紙千代紙で
7・5cm角を22個のパーツを糸くくりで仕上げ。
直径8cmほど。『沈丁花』と言う名前の花くす玉デス
この角度から↓
上から見るとこんな感じ!
花びらの部分を竹串でぐるりんとカーブをつけて可愛さ倍増!
糸くくりは組み立ての時に一度でパッと丸く仕上がるので好きデス。
3年ほど前から親指が痛いので、折り紙からは遠ざかっていたのだけれど
買い物の時にお店で【友禅模様】の綺麗な折り紙を見つけると
折るあてもないのに
ついつい・・・・・・ついついつい~っ・・・・わしづかんでしまう悲しい性であります。
結局、ダンボール箱に詰め込んだ折り紙の在庫
その上にこれでもかと毛糸を放り込んだ大袋がドザッ
なんとかせねば。。。。。。。。なんとかしようじゃないか
その道は遥かナリ。 ま、ボチボチとね。
で、本↓
以前のようにガンガン折り倒すことはもうしないけど
本屋さんで折り紙の新刊を見つけると
ついつい・・・・・・・ついついついついつい~~~~っ小脇にかかえてレジへ。
。。。。。。。。。。。。。相変わらず律儀な自分なのだ
『沈丁花』はこの本に載っています。
久保満里子・著「くすだま折りの花・2」
実は↓
久保満里子さんの糸くくりで仕上げる「花くす玉」は
とても可愛くて綺麗で、見ているだけで楽しい本なので
いちおう全部愛蔵しているのだけれど・・・・・・・・・・
試しにパーツを一つ二つ折ってはみるものの
なんかね、ガサゴソした感じがビミョウに気になって
実は完成に至ったくす玉はあんまりないのだけれども。。。。。。
この新刊は少ないパーツで仕上げる作品が多くて
何より柄物の紙を使うことができるので
靴下編みながら・ご飯を作りながら・・・・少しやっちゃおうかなと!
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