恋話 | かみむすびのかみのブログ

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今年で50代になりますが、大人の態度で皆さんといますね。

ISE「どうも、すいませんでした。」

劇「あのな、申し訳ございません?て、日本風に、言い直せ。」

ISE「はい、申し訳ございませんでした。」

劇「すげぇ、大手ぽいよ♪」

ISE「ええと、僕が?選んでも?」

劇「うん、馬鹿な、時代劇、俳優の、すいません、とか、ごめんなさい、て、幼稚園かよ?」

ISE「あは、京都太秦?俺、じゃだめだ、自分が、言い直します。」

劇「ああ、かなり、関西人、つーの、壊せた。」

ISE「あの、まずは、俺じゃない、僕は、帰り、車なんで、コーヒーで、乾杯です。」

劇「大手、て、いい弁護士いたなぁ♪」

ISE「はい、なんか、すいません、じゃない、申し訳ございません。」

劇「アメリカン?それは?」

ISE「多分、劇さんは?今、それで♪」

劇「あのな、246、にー、よん、ろく、てなぁ。にひゃく、よんじゅう、ろく、ごうせん。とかよ、殺したいんだよね。」

ISE「あの、俺、あ、間違えた、自分は、関西人よりも、田舎娘、馬鹿に、していたんで、あの、わかりますか?」

劇「恋多く 無いんだよ!お前より、女子高生で、3年で?60人以上?モテるん。自分の過去、東京都の、女学生でさぁ。」

ISE「田舎女を、潰せば、俺の、あ、いい間違えた。すいません。じゃない。申し訳ございません。」

劇「あのな、いい弁護士?だろうけど、刑務所?入れば?」

ISE「嫌です。申し訳ございません。」

劇「田舎?言い方?にー、よん、ろく、なんだよ!」

ISE「すいません、じゃない、申し訳ございません。」

劇「ていく、えぬじー?何回目?太秦?壊すね。」

ISE「申し訳ございません。」

劇「OKシーンだよ。もう少し?田舎娘?つーの、からかうなよ。」

ISE「はい、申し訳ございませんでした。」

劇「平安京?でも、博多天神町で、産まれていて、息子も、娘も、お前と同じように、東京都世田谷なんでね。つまり、大都会で、お産したが、故郷?思え、とかよ、大事に?しろよ、つーこともなぁ、じゃー、やるけどよ、大都会ばっかり?て、何よ?」

ISE「はい。世田谷です。国土経済の、守りです。」

劇「田舎?つーの、は、オヤジ、と、オフクロ?だけよ。自分は、大都会、産まれなんだよ。子どももね。親、弟?田舎に、骨?帰したわりに、息子は、骨は、東京都でもあるのにね。」

ISE「ええと、にー、よん、ろく、ですね。」

劇「うん、それでいい。お前は!陸でも魚だ♪」

 
劇作   園章