選択式リーディングでBを選んだ方
こんにちは、Jです。
次の満月のエネルギーに向けて、具体的にどうすればいいのか。
ルノルマンカードを使った三択のリーディングで受け取ってみました。
二枚のカードから、一枚目を主語、二枚目を述語として読んでいきます。
ではBの方~
一枚目が月、二枚目が本でした。
月は直感だったり潜在意識、想像力、隠された感情とか、
時には不安や恐れなんかを表すこともあります。
本っていうのは、学びとか、知識を表します。
ここでは2枚目の述語として出ているので、
何かを紐解いていく
ということのような気がします。
この本を今から開いて読んでいく、
で、そこに書かれていることは、あなた自身の秘密だったり、潜在意識だったり、
何かそういう、今まで気づいていなかったもの、
なんじゃないかなと思うんですね。
月って夜だけ出てる訳ではないけど、夜暗くなってからのほうが見えやすいじゃないですか。
そういう風に、なにか夜の時間帯に見えやすいものってあると思うんですよね、
特にインスピレーションだったりとかアイディアだったりとか。
昼間の太陽光のもとでは出てこないような何かを掘り出して見つめてみる。
例えばラブレターを夜中に書くとすごい情熱的になっちゃうとか言うじゃないですか、
経験ある方もいると思うんですけど。
そんな感じで、
ラブレターを書きなさいって訳じゃないんですけど、夜、自分の心をちょっと開いてみる、
なんというか自分の取扱説明書を紐解いて、向き合ってみる、
そんな時間を取ってみると良いんじゃないかなと思います。
もし、月が表すキーワードの中で、恐れとか不安とかいう言葉にピンとくる人がいらっしゃったら、
シャドウワークをするといいのかもしれません。
普段つい目をそむけがちな、自分の中にある影の部分を少しずつ掘り出していく作業を始めてみる。
結構大変なワークになるので、
自分から進んでタワーのエネルギーに飛び込んでいくみたいな感じにはなっちゃうんですが、
すごく価値のあることだと思います。
というのも、ネガティブな感情って、自分でしっかり気づいて、深く理解して、認めてあげることでしか、
癒していくことはできないって言われているんですよね。
だから、いつか癒されるべきなんだったら、今がそのときなのかも知れない。
急にあれもこれもっていうのは無理なので、
何かひとつ、
例えば
誰かに何かを言われてすごく悔しかったこととか、もどかしかったことを思い出してみて、
その原因が相手にあるんじゃなくて自分の内面にあるとしたら
それは何なのか掘り下げてみる。
自分の影の部分が見えてきて、認めてあげられるようになったとしたら、
そのもどかしかった場面の記憶を消化できるし、
もっと言えば、そのときいやなことを言ってきた相手とか辛かった場面に
感謝できるようにすらなるんですよね。
どんなネガティブな経験も、シャドウワークのチャンスだと言います。
なので、Bを選んだ方は、
次回の満月のタワーのエネルギーも、そういうチャンスみたいに捉えてもらって、
それに向けて、余裕があれば、
なるべくひとりの時間を取って、
少しずつでも良いので、
自分のネガティブな部分を見つめることを始めてみるといいと思います。
いかがでしたか?
この時期にいかに自分の内面に向き合うかで、次の満月から始まる時期、
もしかしたら大きなスパンで、次の満月(春分の日)から始まる1年が変わってくる、そんな気もします。
カミカミで恥ずかし~と言いつつ、また、初動画貼っておきます!笑
マリア様のデッキから全体へのメッセージも受け取っているので、
その内容は次回。
同じ空の下より、愛をこめて
J
