前回の満月から学んできたこと:ペンタクルの7
こんにちは。Jです。
予告したからにはちゃんとしようかなと思いまして・・・笑
さっそくタロットのお話。
最初に買ったタロットデッキは
Shadow Scapes Tarot シャドウスケープタロット。
ドイツ語版(Seelenzauber Tarot)はフルカラーのガイドブックがセットになっていて、とくにブックの裏表紙がお気に入り。
ペンタクルの7の絵柄で、
女性が桃の実に手を伸ばしているところが描かれています。
この絵好き~~~
新月リーディングの中で、このカードが “前回の満月で手放すことができたもの”として出てきていました。新月のエネルギーとしてはワンドのキングが出ていて、とてもポジティブだったので、この流れは、前向きな感じがします!
ペンタクルの7は、作物が実るのを待っている、忍耐のカードっていう解釈をされることが多いですが、今回は、どちらかというと時期を見極めようとして迷っていた、躊躇していた、というニュアンスが強いように思います。
採るのが早すぎたらおいしくないし、時期を逃したら腐ってしまうし、朝まだ明るくなる前に採るのが良いとか、日の光を浴びてからが良いとか、雨がふる前と後ならどっちが良いのかとか、採った後も、すぐに食べるのか、保存するのか、保存するならどのタイミングで採ると良いのか。
収穫ということひとつとっても、それにまつわる様々な要素があって。作物の声を聞いて、天気とか温度とか回りの環境の移り変わりを見極めて、食べる時期や保存のことまで考えて、一番いいタイミングを捉える必要がある。
何かしたいことがあっても、迷いや躊躇があって進めなかったことがあったとしたら、徐々に、決断する勇気が持てるようになったり、チャンスをとらえる直観力が冴えてきたりしている、そういう雰囲気があります。
しっかりタイミングをつかんで、結果を出す方向に動きだしていける、そんな時期にさしかかっている人も多いのではないでしょうか(*^^*)
備忘録も兼ねて、動画で話した内容を一部書き留めておきました。
初動画、貼っておきますが、前にMCやってたなんて恥ずかしくて言えないくらい日本語カタコト(≧∇≦)丿恥ずかしー笑
続きはまた次回・・・
同じ空の下より、愛をこめて
J
