骨髄移植の日程が決まりましたー!
ドナーの方、骨髄提供の決心をしてくださって、
ありがとうございます!
心配してくださった方々も、ありがとうございます。
さっそく、来週、カテーテル挿入のため、わが子は入院します。
最近、なんか、私、すっげえ幸せで。
まだ闘病が始まっておらず、辛さが解っていないからかもしれないのですが、
わが子の病気を告知された時から、「生きるには移植しかない」ってなったら、
普通、不安になったり、もっと、おろおろするのだと思います。
病気の遺伝子引き継がせたわけだから、もっと自分を呪ったり…。
も、もちろん責めましたけども(汗)。
でも。
それ以上に、「治す方法あるんだ~ッッ!!!」ってことにうれしくて。
私の弟たちは、原因解らず何人も亡くなって、悲しむ両親、
見てきましたから。
祖父母の代だって、何人も子を亡くして。戦争以外でも兄弟たくさん逝ってしまって。
きっと、悲しかったと思うのです。
何度も何度も、泣いて、泣いて。
原因も、治療法も解らず、何度も子どもを逝かせてしまう親の心情は、
ほんとにもう想像がつきません…。
だから。
私は、正直、自分がすごく恵まれているんだなあ、と思ってしまうのです。
治療法も、リスクは十分あるけれど、完治の可能性があるし、
ドナーの方も、決断なさってくれたし、
医学の進歩から、移植の成績の良いとされる抗がん剤をつかってくれるのだそうです。
それに、高額になってしまう医療費も、いろんな制度のおかげで、きちんと病院にかかる事が出来ます。
みなさんの税金で、助かっているのだと思います。
みなさんの献血のおかげで、命拾いしたことも、ありました。
不安もあるけど、でも、やっぱありがたいって、おもっていて。
でも。
相方の気持ちを、汲むことができませんでした。
相方は、私よりショックが大きかったと思います。
私は、生きている兄弟より、亡くなった兄弟の方が多いので、
「元気が当たり前」「生きてて当たり前」とか、思っていないのですけど、
普通は、一般的には、そうじゃあないですよね。
病気のことも、私はなんとなく、「ああ、そうだったのか…」って
告知された時思ったのですが、
相方にしてみれば、寝耳に水っていうか、
びっくりですよね。実際相方は健康体なわけだし。
だから、私が「でも治療法あるんだ! 良かった!」なんて切り替え出来ても、
相方はなかなか衝撃から抜け出せな勝ったのだと思います。
………ごめんね。
気づいてやれなくて。
ひとりで、浮かれてて。
私のせいなのに、一度も責めないで、いてくれたのに。
うう。
相方が静かに泣いてるの、気がつかなくて。
ほんと、私にはもったいない~。
思わず、ぐぎゅーっと抱きしめあったら、
さっそくわが子が「離れろよー!」と間に割り込んできました。
やきもち焼きなのですね。こどもって。
そういえば、もうおわちゃったかもですが、スタバが15周年だそうですね☆
なんかコーヒー頼んだらクッキーくれました☆
子どもとかいたので、コーヒーは一つだけど、クッキー三つ。
子どもはアレルギーが「卵」「牛乳」「小麦」「大豆」にあるので、
クッキーは責任持って親が食しましたw
ウマー。
ずぼらな私たち夫婦は、うっかり小麦入りの市販の離乳食食べさせて、
わが子アナフェラキシーショックになったことがあって(汗)。
なんか、顔面膨張とか、喘鳴(呼吸がヒューヒューなるやつ)とか、
体が、茹でダコみたいに赤い部分と、白い地肌の部分がまだら模様になったり。
「ちょ、やばくね?」ってことで、すぐかかりつけの医大へ。
それ以来気を付けてます(汗)。無事でしたが。
そんなこんなで、いっきに忙しくなりました☆
アメブロでも、いろんな闘病ブログがあって、勉強になります。
では、また、いつか。
それまで、みなさん、お元気で☆