明日に架ける橋 | あきれカエルの頬かむり

あきれカエルの頬かむり

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ちょっとこの曲が聴きたくなった。


明日に架ける橋



聴きとれるぎりぎりのささやき。

そこから語りかけるようにはじまる。







たとえひとりぼっちでも、

打ちひしがれていたとしても

涙があふれそうになっても


ぼくが そばにいるから


荒れ狂う流れに架かる橋のように

きみの架け橋になるから







みたいなことを歌っていると思う(適当!?)


そしてクライマックス




雷鳴とどろく うねりのなか

それでも きみは何かを信じてみようとする



すべてを打ち壊す嵐が過ぎ去ったあと

黒い雲の間から

閃光にも似た 輝く陽がきみを照らす

まぶしい光 信じてみたくなる希望 そして、ささやかな祈り。




みたいなイメージがいつもわきます。




原題:Bridge over Troubled Water


サイモン&ガーファンクル

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