この度、あるプロジェクトから作詞の依頼を受けまして、今日はその屋台骨
歌詞ストーリーの第1回プレゼン日


私を推薦して下さったチームの方と共に、都内某所にある芸能事務所へ



ボツとなれば降ろされる、と言うよりは、何度も書くことになる、これはわかっていたので
私としては、今日一発OKを掴みたい

3案をコピーし、ファイリングして社長と2度目のご対面

暫し歓談の後、運命の瞬間

社長、チーム皆さんに手書きの歌詞ストーリー案を手渡す

イチオシを1枚目、三推しを2枚目、二推しを3枚目の順にして



すると1枚目を読んだ社長の表情が緩み、笑み、笑いが溢れて、静かに私を見て、手でオッケーサイン



よっしゃーーーの瞬間でした

チームの皆さんも「これは面白い!でもそれより何より社長がこんな風に1発OK出すのは初めてじゃないか
」

そっちの驚きも



「こんなにすんなり決まるとは、今日は良い日だ」
社長の「今日は良い日だ」の連呼

そしてこれからの動きについての話となり、次は、歌うご本人とお会いし、お話し、それを受けて、本チャン歌詞を書くことになりました。
ここからはもう全て私やチームに任せると社長

私は屋台骨を立て、晴れて本当の意味でのスタートラインに立つ事が出来ました
